社会環境が多様化、複雑化する中、学校、保護者、地域等の連携・協力だけでは解決が難しいことがあります。
学校管理職OB等からなる「学校問題解決支援コーディネーター」が窓口となり、よりよい解決のための支援を行います。

学校問題解決支援コーディネーターによる支援内容

相談の受付

• 児童生徒にとって何が大切かを第一に考え、公平・中立の立場で相談を受けます。
• 相談内容から事実関係等を整理し、よりよい解決のための助言等を行います。

専門的な視点からの支援

相談内容によっては、専門家と連携し、学校問題解決支援コーディネーターが回答します。

必要に応じて連携する専門家の例

• スクールカウンセラー
• スクールソーシャルワーカー
• 弁護士

相談の流れ

解決が難しい事案の例

以下のような場合に、よりよい解決のための支援を行うことができる場合があります。

学校に相談したにもかかわらず、解決しなかった場合

学校にも教育委員会にも相談したのに、解決しなかった場合