世界遺産
世界遺産とは
世界遺産とは、「地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれ、そして私たちが未来の世代に引き継いでいくべきかけがえのない宝物」(公益社団法人日本ユネスコ協会連盟ホームページより)とされ、我が国では合計25件(文化遺産20件、自然遺産5件)の世界遺産が登録されています(令和4年7月現在)。
本県関係としては現在、水戸市が栃木県足利市、岡山県備前市、大分県日田市とともに教育遺産世界遺産登録推進協議会を組織し、「近世日本の教育遺産群」の世界遺産登録を目指しています。
「近世日本の教育遺産群」を構成する4市の教育資産
茨城県水戸市 | 弘道館(特別史跡「旧弘道館」)、偕楽園(史跡・名称「常磐公園」) |
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栃木県足利市 | 足利学校(史跡「足利学校跡」) |
岡山県備前市 | 閑谷学校(特別史跡「旧閑谷学校」) |
大分県日田市 | 咸宜園(史跡「咸宜園跡」)、豆田町(重要伝統的建造物群保存地区) |
お問い合わせ先
茨城県教育庁 総務企画部 文化課 有形・無形文化財担当
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5449
FAX:029-301-5469
メールアドレス:bunka@pref.ibaraki.lg.jp
茨城県教育庁 総務企画部 文化課 埋蔵文化財担当
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5447
FAX:029-301-5469
メールアドレス:bunka@pref.ibaraki.lg.jp