イベント一覧
茨城城郭サミットー県北編ー(茨城県中世城館後総合調査成果報告会)
令和6年12月22日(日)
2018年度から始まった「茨城県中世城館跡総合調査」が2023年3月に完了し、県域には1,135か所の中世城館跡が分布することが明らかになりました。
その調査成果を報告する、「茨城城郭サミット-県北編-」を常陸大宮市で開催します。山城が数多く残る県北地区の中世城館について、調査を担当した研究者が集結し、魅力を存分に語り合います!
会場 | 常陸大宮市文化センター ロゼホール(大ホール)
(常陸大宮市中富町3135-6) |
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時間 | 12:30~17:00 |
料金 | 無料 |
事前申込 | 不要 |
お問い合わせ | 常陸大宮市教育委員会 文化スポーツ課 文化振興グループ TEL 0295-52-1111(内線342) E-Mail bunsupo@city.hitachiomiya.lg.jp |
備考 | 記念講演 「それからの佐竹氏-常陸から出羽へ-」 金子 拓(東京大学史料編纂所) 報告 1 「県北地区の中世城館-近年の発掘事例を中心に-」 山口 憲一(常陸太田市教育委員会) 2 「古文書・古記録が語る常陸北部の合戦と城館」 森木 悠介(東海村立図書館) 3 「常陸・下野国境の城館群-佐竹氏・那須氏の攻防-」 山川 千博(大田原市産業文化部) 4 「用水体系と平地城館-那珂市菅谷地区を事例として-」 藍原 怜(那珂市総務部) 5 「まだまだあった!多賀郡の城館」 青木 義一・五十嵐 雄大(茨城城郭研究会) 主催 茨城大学人文社会科学部 常陸大宮市教育委員会 茨城県教育委員会 共催 茨城大学五浦美術文化研究所 |
歴史講座「一橋德川家の領知」
令和6年12月21日(土)
御三卿のひとつ一橋徳川家は、延享3年(1746)に和泉国・播磨国・甲斐国・下総国・武蔵国・下野国に10万石の領知を与えられ、その後も時代によって領知は変わっていきます。
茨城県立歴史館で開催される「一橋徳川家の領知」では、その変遷や管理方法などについて、古文書を読み解いて紹介しています。
歴史講座では、本展覧会を担当した茨城県立歴史館武子裕美主任学芸員から見どころなどをお話しいただきます。
どなたでも参加できますので、是非県立図書館にお越しください。
会場 | 茨城県立図書館 3階 会議室1・2
(水戸市三の丸1-5-38) |
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時間 | 10:00~11:00 |
料金 | 無料 |
事前申込 | 不要 |
お問い合わせ | 茨城県立図書館 TEL 029-228-3622 |
第9回土曜講座「中村彝の作品と生涯」
令和6年12月21日(土)
水戸出身の洋画家・中村彝 (1887-1924)の没後100年を記念する展覧会について紹介します。
中でも、ルノワールやセザンヌに影響を受けたとされる彝が実際に何を見て、何を描こうとしたのか、また画家を支援した人々の存在に着目して、その制作の背景に迫ります。
講師:吉田 衣里 氏 (茨城県近代美術館首席学芸員)
会場 | 茨城県つくば美術館 2階アルスホール
(つくば市吾妻2-8) |
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時間 | 13:30~15:00 |
料金 | 無料 |
事前申込 | 要 |
お問い合わせ | 茨城県つくば美術館 TEL 029-856-3711 |
備考 | 定員:80名 事前予約:50名まで (つくば美術館ホームページから) 残り当日受付 (当日受付開始13:00) |
大笑い!五浦寄席
令和6年12月22日(日)
社会人落語家のお二人を招いて、今年もやります、五浦寄席。
忙しい年の瀬のひととき。
笑って過ごしませんか。
出演:二松亭ちゃん平 (社会人落語家)、相模亭とげ蔵 (社会人落語家)
会場 | 茨城県天心記念五浦美術館 講堂
(北茨城市大津町椿2083) |
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時間 | 午前の部 11:00~、午後の部 14:00~ (約50分) |
料金 | 無料 |
事前申込 | 不要 |
お問い合わせ | 茨城県天心記念五浦美術館 TEL 0293-42-5311 |
備考 | ※企画展「幻視する風景―藤田志朗の世界」のチケットが必要です。(半券可) 申込不要、当日先着順 (開演30分前入場) |
クロストーク
令和7年1月19日(日)
出品作家・藤田志朗と当館館長や担当学芸員との対談により展示室をめぐります。
作家の作品にかける思いや、制作の舞台裏などを聞くことができる貴重な機会です。
会場 | 茨城県天心記念五浦美術館 展示室B・C
(北茨城市大津町椿2083) |
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時間 | 13:10~ |
料金 | 無料 |
事前申込 | 不要 |
お問い合わせ | 茨城県天心記念五浦美術館 TEL 0293-46-5311 |
備考 | ※要企画展当日入場券 「幻視する風景―藤田志朗の世界」のチケットが必要です。 |
企画展「幻視する風景―藤田志朗の世界」
令和6年12月14日(土)〜2月11日(火)
つくば市在住の画家・藤田志朗(1951- )は創画会で意欲的に発表を重ねる一方で、筑波大学での教育や県芸術祭美術展覧会の運営など、本県日本画の発展にも寄与してきました。
本展では創画展に発表した大作を中心に、初期の代表作から近作まで40年を超える画業を紹介し、藤田が描き続けてきた幻想的心象風景の世界をご覧いただきます。
会場 | 茨城県天心記念五浦美術館
(北茨城市大津町椿2083) |
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料金 | 有料 |
事前申込 | 不要 |
お問い合わせ | 茨城県天心記念五浦美術館 TEL 0293-46-5311 |
企画展「没後100年 中村 彝 展―アトリエから世界へ」
令和6年11月10日(日)〜1月13日(月)
重要文化財【エロシェンコ氏の像】(12/22~28は写真パネルによる展示)をはじめ、大正期に活躍した洋画家・中村彝(つね)の代表作約120点が会する大回顧展。
影響を受けたルノワールの作品や、パトロンとの交流を伝える関連資料なども多数展示し、彝が西洋絵画の何に学び、自己の芸術を築いたか、明らかにします。
会場 | 茨城県近代美術館
(水戸市千波町東久保666-1) |
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料金 | 有料 |
事前申込 | 不要 |
お問い合わせ | 茨城県近代美術館 TEL 029-243-5111 |