学校給食における各市町村の地場産物活用割合について
茨城県では、児童生徒が地域の自然や文化、産業等に関する理解を深め、生産者の努力や食に関する感謝の念を育むことができるよう、学校給食への地場産物の活用促進に努めております。
このため、第4次健康いばらき21プランにおいて、「学校給食における地場産物活用率が50%を超える市町村の割合」を100%とすることを目標として、その活用状況を把握するための調査を実施しております。
令和6年度については、地場産物の活用率が50%を超える市町村の割合は97.7%という結果になりました。
なお、県全体での活用率の平均値は68.8%でした。
詳細は「調査結果」をご覧ください。
調査対象
県内の栄養教諭・学校栄養職員の配置されている全ての給食調理場
調査期間
令和6年11月18日(月)~22日(金)
算出方法
食材数ベースによる算出(全食材数に対して、茨城県産の食材数が占める割合)
調査結果
お問い合わせ先
茨城県教育庁 学校教育部 保健体育課 健康教育推進室 学校給食担当
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5349・5356
FAX:029-301-5369
メールアドレス:hotai3@pref.ibaraki.lg.jp