市町村立学校における時間外在校等時間について、小・中・特別支援・義務教育学校の平均値をまとめました。

県全体の時間外在校等時間平均

 

市町村別時間外在校等時間

時間	市町村名
30～35時間	笠間市、大子町、北茨城市、守谷市、結城市、下妻市
35～40時間	常陸大宮市、那珂市、茨城町、城里町、日立市、常陸太田市、土浦市、石岡市、龍ケ崎市、取手市、つくば市、つくばみらい市、河内町、利根町、古河市、常総市、坂東市、八千代町、境町
40～45時間	水戸市、ひたちなか市、小美玉市、東海村、高萩市、鹿嶋市、潮来市、行方市、牛久市、稲敷市、かすみがうら市、美浦村、阿見町、筑西市、桜川市、五霞町
45〜50時間	大洗町、神栖市、鉾田市

全校種の平均。各項目内は行政順。

 

時間外在校等時間について

• 「時間外在校等時間」とは、在校等時間から正規の勤務時間を引いた時間です。

市町村別の時間外在校等時間平均の計算について

• 「学校ごとの時間外在校等時間平均値×対象教職員数」により「その学校の時間外在校等時間の総計」を算出。
• 「各学校の時間外在校等時間の総計」を合計し、「市町村における時間外在校等時間の合計値」を算出。
• 「市町村における時間外在校等時間の合計値」を「市町村の対象教職員数」で除し、平均値を算出。