教育委員会では、令和4年10月5日(水)、教育長定例記者会見を実施しました。
内容は下記のとおりです。

会見要旨

本日の発表項目は1件です。お手元の資料をご覧ください。

令和4年度優秀教職員の表彰について

令和4年度優秀教職員の表彰について、ご説明させていただきます。
資料の(1)優秀教職員制度の概要の1つ目にありますように、学習指導や生徒指導などの教育分野のうち特定の分野において創意にあふれ特色ある指導を実践し、顕著な教育効果をあげており、他の教職員の模範となる教職員を表彰するものになります。2つ目にありますように、特に継続的な実践で成果をあげ、他の教職員の指導力向上に寄与している教職員は、ティーチャーオブティーチャーズとして表彰いたします。
(2)の令和4年度被表彰者につきましては、ティーチャーオブティーチャーズに5名、優秀教職員として組織で2校、個人で16名、若手教職員等奨励賞として2名、併せて25名を表彰することとなりました。2枚目をご覧いただきますと一覧がございます。優秀教職員のうち、19と21に丸がついておりますが、こちらが若手教職員等奨励賞として受賞される方です。
(3)にあります表彰基準に応じて、どの内容に優れており表彰されているかを一覧表の表彰内容に記載しております。学習指導が14名、特別支援教育が7名などとなっております。
3枚目をご覧ください。ティーチャーオブティーチャーズにつきましては、表彰理由を資料のとおり詳しく記載しております。
(4)の今後の活用につきましては、教職員研修における講師、近隣校や希望校での模擬授業や講義などでご活躍いただき、茨城県の教職員全体の資質向上を図るようにしてきたいと考えております。
なお、ティーチャーオブティーチャーズの表彰式を11月18日(金)に県庁23階教育庁西側会議室で実施いたしますので是非御取材ください。
また、受賞者への取材につきましても各所属校へ御取材いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。

発表は以上になります。