令和8年2月 教育長定例記者会見
教育委員会では、令和8年2月25日(水)、教育長定例記者会見を実施しました。内容は以下のとおりです。
会見要旨
2月の定例記者会見の発表項目は2点です。
令和8年度実施茨城県公立学校教員選考試験について
(資料「令和8年度実施茨城県公立学校教員選考試験について」に基づき説明)
「令和8年度実施茨城県公立学校教員選考試験実施要項」は、県教育委員会のホームページで公表し、志願受付を2月24日(火)9:00から開始しました。出願期間は3月24日(火)17:00まで電子申請で受け付けております。試験日程・試験会場は、すでに説明しているところでございますが、第1次試験は5月10日(日)、SPI3による特別選考は4月20日(月)から5月15日(金)までとなっております。会場は資料に記載のとおりでございます。第2次試験は、小学校・中学校・高等学校・養護・栄養は7月11日(土)及び12日(日)の2日間、特別支援学校は、7月18日(土)及び19日(日)の2日間となります。合格発表は資料記載のとおりでございます。前回までの記者会見では、採用予定人数は公表しておりませんでしたが、今回こちらを初めて説明いたします。令和9年度採用予定人数は、小学校教諭約470名、中学校教諭約300名、高等学校教諭約185名、特別支援学校教諭約110名、合計約1,065名、下の括弧書きは前年度の採用予定人数を記載しておりますので、全体の採用予定人数は約125名の増になります。小学校・中学校・高等学校は、前年度よりも増加し、特別支援学校は前年度と同じ人数です。その他の人数は下に記載のとおりでございます。臨時的任用教員の正規教員化を進めていくにあたり、校種ごとに採用予定人数が増加となっております。次に、2ページをご覧ください。こちらはすでに8月の教育長記者会見で発表した内容でございますので、簡単に触れます。①小学校の「体育」専科教員の採用については、小学校教諭の確保を目的とし、「中学校・保健体育」の受験者が併願できる仕組みとし、採用予定者数は10名程度になります。②志願倍率の低い小学校教諭の確保、小学校教諭への転換ということで、「中学校または高等学校の教員免許を持つ者」の小学校教諭の併願受験を認め、合格予定者数は40名程度。ただし、合格者は、3年の猶予期間内に小学校免 許を取得した時点で教諭としての採用になります。③特別支援学校の受験資格の拡大については、特別支援学校も小学校教諭と同様に志願倍率が高くはない状況であることから、民間企業等で3年以上の勤務経験があり、「教員免許を持たない者」の受験を認め、合格予定者数は10名程度といたします。ただし、猶予期間3年以内に、小・中・高のいずれかの教員免許を取得できない場合は不採用となります。続いて3ページをご覧ください。こちらは1月30日(金)の知事記者会見で発表した④「臨時的任用教員を対象とした特別選考」の新設になります。教員の安定的な確保を目的とし、茨城県内外の公立学校で臨時的任用教員等として3年以上の勤務経験を持つ方を対象とした特別選考でございます。対象校種としては、小学校・中学校・高等学校・特別支援学校で採用予定者数は4校種の合計で100名程度ということになります。試験内容は一般選考の第2次試験と同じ内容で、第1次試験は、3年以上の勤務経験ということで免除になります。試験日程は一般選考の第2次試験と同じ日程となります。もう1つは、鹿行地域の教員の確保を目的とした⑤「鹿行地域勤務希望者特別選考の拡充」で初めて説明する内容になります。この鹿行地域での勤務希望者を対象とした特別選考は今年度行った教員採用試験で、「(仮称)神栖特別支援学校開校に伴う特別選考」を始めたところですが、高等学校を追加するものでございます。高等学校教諭は、全教科・科目が対象で、採用予定者数は、各教科・科目それぞれ若干名、特別支援学校は10名程度、試験内容は一般選考と同じとなります。採用後は、高等学校教諭の場合は鹿行地域の県立高等学校、中高一貫校も含みますが15年程度、特別支援学校教諭は鹿行地域の県立特別支援学校に10年程度勤務していただきます。ぜひ紙面等で周知をしていただけると大変ありがたいというふうに感じておりますので何卒よろしくお願いいたします。
令和7年度「次世代グローバルリーダー育成事業(NGGL)」成果発表会の開催について
(資料「NGGL成果発表会の開催」に基づいて説明)
NGGLの受講生である現役中高生が、2年間の活動の集大成を披露する発表会でございまして、英語での探究成果の発表や海外に挑戦した高校生による討論の様子を公開いたします。3月8日(日)に、ザ・ヒロサワ・シティ会館分館小ホールで、12:30から14:20まで第1部の英語プレゼンテーション、14:30から15:30まで第2部の海外挑戦フォーラムを予定しております。受講生のほか、県内の中学生及び保護者の参観なども予定しているところでございます。第1部では「世界に挑戦するために必要なこと」をテーマに発表を行い、第2部では、「世界を見て、私がどう変わったか」について議論いたします。登壇者は、ワールド・スカラーズ・カップ世界決勝大会(アメリカ)に出場された方、AIG高校生外交官(アメリカ)で活躍された方など資料に記載のとおりでございます。受講生からの声として簡単なコメントを資料で紹介しておりますが、受講生1人から生の声をいただきましたので、紹介いたします。「次世代グローバルリーダー育成プログラムを受講した動機は、英語で自分を表現できるようになりたい、純粋な好奇心から参加し、2年間で非常に世界が大きく広がったと感じています。活動内容として、オンライン英語講座ではアカデミックな発信力を、研修会やワールド・スカラーズ・カップでは多様な意見を英語で交わす楽しさを、プレゼンテーションでは、楽しんで伝えることの大切さを学びました。何よりも素晴らしかったのは、英語力などの差にかかわらず、互いを尊重し高め合える仲間たちと出会い、そこからの影響を非常に受けたということです。今後の抱負としては、世界へ挑戦する勇気が湧き、これから一般的な枠組みにとらわれず自分だけの価値を生み出していきたいと考えています。将来は海外大学進学を視野に入れて頑張っていきたいです。」との声もいただいております。ぜひ、当日、参加者の声なども取材していただければありがたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。
本日の発表事項に関する説明は以上になります。
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