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県立図書館「子ども読書フェスティバル」を開催

令和4年5月25日
まどか先生のサイエンスショーで実験する児童
『目方で本゛(ボン)』でオリジナルコットンバッグをゲット
『としょかんのうらがわたんけんたい』で館長の会見
クイズラリーで賞品をもらう子どもたち

5月5日(木曜日)、県立図書館で、「子ども読書フェスティバル」を開催しました。これは、「こどもの読書週間」(4月23日~5月12日)の行事として、子どもから大人まで幅広く参加できるイベントとして開催しているものです。

コロナ禍で3年ぶりに開催した今回は、天候にも恵まれ、3,000人を超える来場者となりました。

主なイベントとして、視聴覚ホールで「まどか先生によるサイエンスショー」を行いました。30分の2部公演で合わせて218人が参加しました。まどか先生によるオリジナル絵本のストーリーに沿って、家庭にあるイソジンやビタミン剤、ティッシュペーパーなどを使った実験を披露してくれました。まどか先生のお話が、おもしろく、とてもわかりやすく参加者をひきつけていました。
参加者からは、「先生のお話が面白く、実験も楽しかった。家でもやってみたいと思った」「こどもが目をキラキラさせて楽しんでいました。コロナ禍で子どもたちに学ぶ機会を作っていただきありがとうございました」など大好評でした。

他にも、館内では「クイズラリー」や「としょかんのうらがわたんけんたい」「スペシャルおはなし会」「きせつのおりがみとぬりえ」「移動博物館がやってきた」「本の修理マイスターになろう」「ライブラリーシアター」などを行いました。

また、館外では茨城県書展商業組合による「蔵出し郷土希少本展示販売」、茨城県看護協会による「まちの保健室」、ブックエースによる「雑貨テント市」、「フリーマーケット」、そば、焼き芋、焼き菓子などの飲食店の出店、図書館企画の「目方で本゛(ボン)」があり、来館者が一日を楽しみました。

来場者からは、「いろいろな催しがあり楽しかったです」「オリジナルバッグをもらえてよかった」「このようなすてきなイベントは、ずっと続いてほしいです」などの感想をいただきました。

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