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感染症・食中毒予防について

学校において予防すべき感染症

学校という集団生活の場において感染症や食中毒が発生すると、規模が大きくなる傾向があります。そのため、未然に防止することが大変重要です。また、万一発生した場合には、被害の拡大を最小限に抑えるための対応が必要です。
学校における最近の感染症・食中毒の発生状況を見ると、特に学校行事等に起因する事例が多く発生している傾向にあるため、その予防について、適切な対応が求められています。
また、家庭における食中毒も毎年多数発生し、抵抗力の弱い児童生徒の年代が発症すると、重症化する事例がしばしば見受けられます。

以下を参考に、学校において、また各家庭において、感染症・食中毒の予防に取り組み、子どもたちの健康を守りましょう。
なお、学校保健安全法施行規則により、「学校において予防すべき感染症」には出席停止の期間が定められています。
学校における感染症の流行状況については、学校欠席者情報収集システムでご確認ください。

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