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人権教育視聴覚教材DVDのご紹介

教育庁総務課人権教育室では、人権教育推進のためDVDの貸し出しを行っています。学校での授業、また、PTAや地域における集会などの研修活動で、ぜひご活用ください。

令和5年度購入の作品

 

今、地域社会と職場の人権は!
No.D-1
2011
36

「増え続ける高齢者」「子育てする女性」「パワ・セク・ハラスメント」「同和問題」に焦点をあて、誰もが地域と職場で、自分の持っている能力や個性を発揮し、生きがいを持って働ける環境づくりの大切さを問いかけていきます。そして、皆が「生き生きと安全で安心できる社会」の取り組みと、ともに支え合う「共生社会」の実現をめざす作品です。

教職員、PTA、成人

夕映えのみち
No.D-2
2007
38
字幕・副音声入り

インターネットは、人と人、人と情報をつないで豊かな社会を創る“文明の利器”です。その反面、使い方を一歩間違えると、人と人の絆を断つ凶器に変わってしまいます。インターネットによって起こるさまざまな問題を私たちに問いかけます。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

夢のつづき
No.D-3
2008
40
アニメーション

高齢者に対する人権侵害、高齢者の生きがい、介護、家族のきずな、世代間のふれあい、そして男女の固定的役割分担意識についてポイントを置き、自分らしく生きることができる社会を実現するためにはどうしたらよいかを考える作品です。

小学生(高)、中学生、高校生、教職員、PTA、成人

小学生のための人権 パート2 大切なわたし 大切なあなた
No.D-4
2009
15

いろいろな人へのインタビューを通して、大切なわたし、大切なあなたというテーマを子どもたちに考えさせる考えさせる内容です。「あなたは自分のどんなところが好きですか?」「他の人を大切にしているなあと思ったことはありますか?」・・・いろいろな人の言葉を聞くことで、自分を大切にし相手も大切にするとはどういうことかを、子どもたち自身に考えさせます。

小学生(高)、教職員、PTA

いじめ 14歳のメッセージ
No.D-5
2000
25
アニメーション

14歳の少女が、実際に学校で「いじめ」にあい、それを乗り越えて書いた小説をビデオ化したもの。「皮肉なものだよね・・・死んで初めてわかるんだよ。生きていることのすばらしさ。死んだ方がマシなんて、絶対にウソ」人生、家庭、学校、友だち等のことを見つめ直す作品です。

中学生、教職員、PTA、成人

部落の心を伝えたい 第12巻 「若い力は今」吉岡綾
No.D-6
2009
30

付き合っている恋人から差別的なことを言われ、即座に言い返すことができなかった。自らの差別体験を通して、「差別をなくす人生」を生きる吉岡綾さん(27)。今、講演依頼が相次ぎ、若さ溢れる熱く力強い語りは、行政・企業・学校で大きな反響を呼んでいます。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

同和問題と人権 ―あなたはどう考えますか―
No.D-7
2008
28

皆さんは、同和問題についてどのくらい知っていますか?同和問題とは一体どのような問題なのか、どうしてこのような問題が存在し、何故なくならないのか。同和問題を正しく理解し、同和問題を解決するためにはどうすればよいのか、このビデオを見ながら、一緒に考えてみませんか。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

プレゼント
No.D-8
2004
15
字幕入り・アニメーション

「私は『いじめてる』なんて気持ちはなかった。ああいう風になるまでは・・・・。」 いじめの原因は様々なことが考えられます。子ども達に、身近な問題である「いじめ」について考えてもらうことで自分の人権の大切さに気づき、さらに自分と同様に、ほかの人の人権も大切であるということに気づいてもらおうとする作品です。

小学生、中学生、教職員、PTA

未来への虹 -ぼくのおじさんはハンセン病-
No.D-9
2005
30
字幕/副音声入り・アニメーション

茨城県からおじいさんのところへ遊びに来ていた正太は、いとこの香奈と「国立療養所多磨全生園」に住む平沢保治さんの家へおつかいを頼まれました。
初めて訪れる「全生園」がどのようなところかわからない正太は、平沢さんの容姿に驚き、戸惑いを覚えます。
そんな正太に、平沢さんは語りかけます。「ハンセン病」という病気にかかり、14歳の時に茨城県から全生園に入所したこと、差別を受けてきたこと・・・
2年後、再び全生園を訪れた正太は、「みんなにもっとハンセン病のことを理解してもらって、虹の架け橋を僕たちが架けるから・・・」と決意を語るのでした。

小学生、中学生、教職員、PTA

ありったけの勇気
No.D-10
2007
27
字幕入り

「いじめはやめよう!」と言える勇気を子どもたちに伝えたい―。子どもたちは「いじめは良くない・悪いことだ」とわかっていても、「自分がいじめられるかも」という不安から、いじめに加わってしまったり見て見ぬふりをしてしまったりします。このドラマでは、「いじめないグループを作ります」と主人公直子(小5)がクラスに提案するまでの葛藤や成長を描きます。

小学生、教職員、PTA

しらんぷり
No.D-11
1999
21
アニメーション

「しらんぷりっていうのは、イジメに加わることやで」と、川原にいるおでん屋台のおじさんに諭されたアキラ(小6)の、イジメに対する心の葛藤が描かれています。 ベストセラー長編絵本が原作のこの物語は、イジメについて、みんなで考えてほしいという願いが込められています。

小学生、中学生、教職員、PTA、成人

ほんとの空
No.D-12
2012
36
字幕/副音声入り

主人公家族が3人で暮らす集合住宅には、高齢者や障害者など多種多様な人間が住んでいる。 3人は原発事故に伴い避難してきた一家や、隣室に越してきた外国人夫婦との交流を通して、時に傷つき、戸惑いながらも、自らの誤解や偏見に気づき、他者への理解を深めていく過程を描いています。

中学生、 高校生、 教職員、 PTA、 成人

ねずみくんのきもち
No.D-13
2008
12
アニメーション

いじめやコンプレックス、自然とのつながりなどの大切なテーマをねずみくんと一緒に学べる楽しいアニメーションです。一人一人が大切な存在であるということに気づき、共に生きていることを感じられる作品です。
ロングセラーのねずみくんの絵本シリーズ『ねずみくんのきもち』を映像化した作品です。

小学生、 教職員、 PTA

見上げた青い空
No.D-14
2007
34
字幕/副音声入り

巧妙かつ残酷ないじめの現実、そして、いじめられる側もいじめる側も苦しんでいる“いじめ”の本質を直視していただき、あらためて“いじめ”について考えていただくきっかけになることを、ねらいとした作品です。
この作品には、ドラマに登場した役者がいじめ問題について、それぞれの立場で語るパートがあります。そこにはいじめ問題を解決するためのヒントが盛り込まれています。この作品を見て、みなさんもクラスでいじめ問題について話し合ってください。

中学生、 高校生、 教職員、 PTA、成人

桃色のクレヨン
No.D-15
2006
28
字幕/副音声入り・アニメーション

近年、他人に対する思いやりやいたわりといった人権尊重意識の希薄化が危惧されています。 人権意識とは「かけがえのない命」の大切さを感じることであり「思いやりの心」を大事にすることだといえます。このような大切なことに気づいていく主人公・美奈子を通じて、この物語を見た人たちにも、大切なことをたくさん気づかせてくれます。

小学生、中学生、教職員、PTA、成人

人権は小さな気づきから
No.D-16
2013
34

人権は「心」の問題であり、命の問題です。
一人一人が人権に対する意識をもつことで救える命もあります。
本作品は、8つの人権問題(いじめ、虐待、子どもの人権、女性、障害者、高齢者、ハンセン病元患者、東日本大震災に風評被害)を取り上げ、身近な人権課題に気付き、ふだんの生活の中で人権を意識するために問いかけ、気づきを促す作品です。

小学生、中学生、高校生、教職員、PTA、成人

ココロ屋
No.D-17
2014
25
アニメーション

主人公ひろきは、友だちとケンカをしてしまい、先生に「心を入れ替えなさい」と言われてしまいます。
うまくいかない自分の心を持て余しているひろきの前に、謎の「ココロ屋」が現れます。
ひろきはさっそく、「優しいココロ」にココロを入れ替えてもらいますが…。
ひろきの満足するココロはどこにあるのだろう。主人公が自分にふさわしい心を見つけ、心を育てていこうとする過程を描いています。

小学生、中学生、 高校生、教職員、PTA

いじめはゼッタイにわるい
No.D-18
2007
12
アニメーション

学校でいじめられていた健一(小3)は、洋介という中学生に励まされ、勇気を出して、先生に打ち明けます。そして、健一へのいじめはなくなりますが・・・・。
たとえ、今はクラスにいじめがなくても、いじめと向き合わなければならなくなったとき、いじめには加担せず、ためらうことなく先生や親に知らせる、そうした行動力を持ってもらおうとするものです。

小学生、教職員、PTA、成人

えっ!これも人権? ―4コマ劇場より―
No.D-19
2008
30

日常生活のふとした出来事などをあげ、「なるほどこれも人権問題なんだ」と、その大切さに気づく4コマ・マンガと実写でわかりやすく構成された作品です。

小学生、中学生、高校生、教職員、PTA、成人

家庭の中の人権 カラフル”
No.D-20
2014
31

「”人権”の問題は、”人間”の問題」。私たちひとりひとりが生きていく日々の中に存在します。気づかずにいると、知らず知らずのうちに他者の人権を侵害してしまうことがあります。そして、人権に対する意識の基礎は、家庭の中で生まれていきます。
本作品は、家庭の中にある人権課題(他人の噂、子どもの就職、子どもの結婚、LGBT、多様性を認めるカラフルな社会へ)を取り上げています。日々の生活の中で人権を意識するために問いかけ、気づきを促す作品です。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

imagination(イマジネーション)想う つながる 一歩ふみだす
No.D-21
2014
31

何気ない日常の中で、他の人の「心」を想像することを恐れていませんか?
まず「想像」すること、相手のことを知ること、想うこと。そこから人と人はつながる。互いが人権を尊重し合って生きていくために、一歩ふみだして行動する・・・ あなたは、イマジネーションできていますか? 本作品は、子供の人権-いじめ問題-、同和問題、障害者の人権-発達障害-の3つのドラマで構成され、人権について考えることができる内容になっています。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

新・人権入門
No.D-22
2014
25

職場でありがちな人権的なトラブルシーン(パワハラ、セクハラ、女性活躍推進、障害者への配慮、外国人との共生、表現と人権、同和問題、LGBTなど)を16話のショートドラマとして再現している。自分がそのシーンに遭遇したらどのような行動がとれるのか?
視聴者とドラマの出演者が共に学び、悩み、考えることのできる作品です。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

聲の形(こえのかたち)
No.D-23
2015
30

「このマンガすごい!2015」で第1位に輝き、実写化した教材です。 「あの時、アイツの声が聞こえていれば・・・。」 将也のクラスに転校してきた聴覚障害の硝子は、筆談ノートで積極的にクラスメイトに語りかける。当初は好意的に受け入れていた将也やクラスメイトだったが、硝子が原因で授業が止まったり、筆談ノートの煩わしさに徐々にストレスを感じていく。「いじめ」や「障害者との共生」など難しいテーマを考えることができる作品です。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

光射す空へ
No.D-24
2016
32
アニメーション

この作品では、大学生たちの悩みと学びの場を通して「正しい理解」「多様性の受容と尊重」に大切さを描いています。 大学生の朝陽と優海が「自分のよく知らない人権問題」について調べを進めていく中で、父の若年性認知症、友達の性同一性障害、同和問題について深く学びを進めることになる。登場人物の成長と共に、すべての人の人権が尊重される社会について考えることできる作品です。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

名前・・・・それは燃えるいのち
No.D-25
2006
18
字幕入り・アニメーション

新学期の4年3組で名前のことでケンカになった子ども達に、先生から出された宿題。「自分の名前のことを調べて、みんなの前で発表してください」 ひとりにひとつ、誰もが持っている、名前。自分の名前、友だちの名前・・・・。名前に込められた思いに気づいたとき、ひとりひとりの命の大切さ、ひとりひとりの違いの素晴らしさが、見えてきます。

小学生、教職員、PTA、成人

三人兄妹
No.D-26
1994
43

同和問題への理解の程度に差はありますが、立ちはだかる世間体意識などに信吾たちは前向きに対処し、自らの考えをぶつけ合い、差別の壁を克服していきます。被差別部落出身の晶子もまた、自分の代で差別の悪循環を断ち切りたいと考えます。
『差別を含む社会』の問題を、より理解できるよう描かれています。

中学生、高校生、PTA、成人

わっかカフェへようこそ~ココロまじわるヨリドコロ~
No.D-27
2015
35

忙しい日常に迫られて誰かと「心を交流する」ことをおろそかにしていなでしょうか? 世の中にはいろんな人がいて誤解がもとでうまくいかないこともあります。そこで、わっかカフェに訪れる人々とのかかわりの中で、「インターネットによる人権侵害」、「高齢者の人権」、「外国人の人権」について考える作品になっています。

中学生、高校生、PTA、成人

金太郎 心のちからもち
No.D-28
2002
13
アニメーション

心もまっすぐな金太郎!嘘は卑怯だ、嘘つくな。心も強い金太郎! 弱いものはいじめるな。心もすっきり金太郎!いじめはジメジメかっこ悪い。心も頼もし金太郎!相手のことより自分に負けるな。心も優しい金太郎!親切は気持ちいい。全部できたら金太郎! いじめ防止に向けた作品になっています。

幼児 小学生、教職員、PTA、成人

やさしいオオカミ
No.D-29
2004
15
アニメーション

悪の代表・暴力の代名詞にされるオオカミ。しかし、主人公のオオカミは、気弱で臆病なことから森の動物たちから牙のない「キバナシ」と呼んで馬鹿にされます。
しかし、みんなにいじめられ続けた気弱で臆病なオオカミのキバナシがみせた本当のやさしさ、本当の強さをみせる作品になっています。

幼児、小学生、教職員、PTA、成人

むしむしむらの仲間たち
No.D-30
2017
13
アニメーション

おとなしくて気の弱いホタルのゲンジは、カマキリのカマジローたちに自分のカバンを持たされてしまう。てんとう虫ナナミが止めに入ると、ゲンジとナナミのカバンはカマジローたちに取り上げられ、他の虫たちとパスし合って返さない。これに気付いたアゲハ先生は、みんなを丘の上に連れて行き、ある女の子の話を始めていく作品になっています。

幼児、小学生、教職員、PTA、成人

あなたに伝えたいこと
No.D-31
2014
36

この作品のテーマは「インターネット時代における同和問題」です。主人公はごく普通の若い女性。物語が進む中で、彼女は自分の祖母や母が同和問題でつらい思いをしてきたことを知る。彼女の結婚話を中心に、恋人や友達、家族などとの関わりを通して、ネット上の情報だけではなく、実際に人と触れ合う中でお互いを正しく知り合うことが、同和問題やすべての差別をなくしていくために重要であることを、明るい希望とともに考えることができる作品になっています。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

よっちゃんの不思議なクレヨン
No.D-32
2017
22
アニメーション

やさしいよっちゃんと森の動物達との温かい生命の物語です。 不思議なクレヨンが「やさしい心」「みんなの為に奉仕する心」「ごめんねという反省の心」「自分だけの間違った欲張りな心」「ありがとうという感謝の心」などいろいろな心の大切さを教えてくれます。

小学生、教職員、PTA

声を聞かせて
No.D-33
2009
40
アニメーション

念願の携帯電話を買ってもらった優衣は、片時も携帯電話を手離しません。優衣の友達の夏希が学校裏サイトに書き込まれ、擁護した優衣に悪意の矛先が向けらます。担任の青島、両親と夏希は、優衣のために動き出します。ネット社会における人権問題の根底にあるものは何か、感動的なアニメーションで描いている作品になっています。

小学生、中学生、高校生、教職員、PTA、成人

毎日がつらい気持ちがわかりますか
No.D-34
2009
18
アニメーション

子供たちにもわかりやすいアニメーションで、相手の顔が見えないインターネットのいじめがどれだけ友達の心を傷つけるものかを描き、いじめは絶対にしないよう訴える。インターネットといじめについて気付かせる作品になっています。

小学生、 中学生、 高校生、 教職員、 PTA、成人

みんな友だち
No.D-35
2003
15
アニメーション

この作品は、悩み疲れたペンギンが気付いた自分の可能性・・・。いじけ、いじめ、そして友情。ペンギン、カモメ、カラス、ウミガメ、神様がおりなす生きる力の物語になっています。

幼児、 小学生、 教職員、 PTA

いじめっこザルと正直カニさん
No.D-36
2003
12
アニメーション

昔話の「さるカニ合戦」を通じて、「いじめ」を考える初期学習アニメーションです。「いじめ」という問題を個々で考え、みんなで話し合うための素材として活用できる作品になっています。

幼児、 小学生、 教職員、 PTA

1人ぼっちの狼と7ひきの子ヤギ
No.D-37
2017
18
アニメーション

やさしい心で人に接すれば、その人もきっとやさしい心で接してくれます。この作品を見た子供たちが、そんなやさしい心の人に育ってくれることを願う作品になっています。

幼児、 小学生、 教職員、 PTA

LGBTを知ろう
No.D-38
2016
20

LGBTの人たちを取り巻く現状を理解し、職場や教育現場でどのように具体的に取り組んでいけばよいのか、イラストやデータ、事例などを豊富に盛り込んでわかりやすく解説した作品になっています。

中学生、 高校生、 教職員、 PTA、成人

人権の扉をひらく 気づいてますか?身近な人権
No.D-39
2018
26

ミニドラマとナレーションで構成。
人権を身近に感じてもらうために、生活の中で出会う幅広い人権のテーマを取り上げ、それぞれのテーマでデイスカッションが可能なように構成しています。

教職員、成人、 企業

障害のある子・ない子 違いを認めて助け合おう
No.D-40
2018
18

この作品は、「合理的配慮」とは何か、小学校高学年向けにやさしく解説し、一人一人の障害の特性や症状に合わせた「合理的配 慮」の仕方を具体的に示します。 
障害の有無に関わらず、誰もが同じように遊び、学び、生き生きと暮らす権利があることを理解させ、ともに認め合い、助け合っていくことの大切さを訴えています。

小学生(高)、中学生、高校生、PTA、教職員

<教職員向け>「いじめ」を正確に把握する・小学生編+解説・中学生編+解説
No.D-41
2018
21

最初に学校の日常生活で起こりうるシーンを短いでドラマで見せ、その後に、先生たちにそのドラマについて考えてもらい、議論をしてもらいます。
「解説」では、教職員に向けた指導のポイントをいじめについての研究者・千葉大学藤川教授が詳しく解説しています。

教職員

情報モラルⅠ ネット社会のルールとマナー
No.D-42
2018
43
全6編(1編6~8分) アニメーション

ネット社会のルールとマナーを知り、ネットやスマホを安全に安心して利用するための知識が身につく情報モラル教材。
ラインナップ:夢中になりすぎて/ホントの友だち/かくれた情報/送った写真/乗っ取られたアカウント/甘い言葉のかげに

小学生、中学生、高校生、PTA、教職員

情報モラルⅢ SNSに潜むリスク
No.D-43
2018
21
全3編(1編6~8分) アニメーション

SNS時代を生きる子どもたちが、取り返しのつかない事態に陥る前に、SNSに潜む危険性や問題点に気づくことができる情報モラル教材です。リスクを知ってSNSと上手につきあう力が身につきます。
ラインナップ:やさしさの裏に/失ったもの/広まるうわさ

小学生、中学生、高校生、PTA、教職員

①いろいろな性 ~好きになる性~
No.D-44
2018
15

異性を好きになるか、同性を好きになるか、あるいは誰にも恋愛感情を抱かないといった性的指向を本巻は、同性愛者(ゲイ・レズビビアン)である生徒たちのドラマを見ながら、好きになる性の多様性について考える教材です。

中学生、高校生、PTA、教職員

②いろいろな性 ~心の性・表現する性~
No.D-45
2018
15

体の性と心の性が異なるトランスジェンダー、男でも女でもないと自認するXジェンダー等、心の性、表現する性は実に多種多様です。
性的指向や性自認の戸惑いや揺らぎを経験する生徒たちの物語を見て、心の性や表現する性について考えます。

中学生、高校生、PTA、教職員

③性的指向と性自認(解説編)
No.D-46
2018
15

統計によると人口の約5%~8%がLGBTであると推測されています。早い段階での教育を待ち望まれていながら、教育現場において正確な知識や理解が追い付いていないという現状があります。
本巻では、性の多様性を解説し、LGBTを取り巻く社会の動きなども紹介し、その理解を深めます。

中学生、高校生、PTA、教職員

Voice!!(ボイス)
No.D-47
2018
28

舞台は休日の学校で開かれる「人権の教室」。招待状で招かれた3人の中学生・高校生が「声」を手掛かりに3つの人権のテーマについて学んでいきます。生徒はもちろん、保護者、PTAや青少年育成に関わる方など、幅広い場面で活用できるように構成しています。

中学生、高校生、PTA、教職員

「めぐみ」
No.D-48
2018
25
“アニメーション “

昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された実際の事件を題材に、残された家族の苦悩や懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリーアニメです。

中学生、高校生、PTA、教職員

どんぐり森へ ~ひとりにひとつのたからもの~
No.D-49
2019
15

幼児・児童向け人権啓発アニメーション。
今日、TV番組やビデオ、TVゲームなどで虚構の世界の「生と死」に頻繁に接している子どもたちは、いのちの尊さに対する感性が希薄化しているといえます。このアニメでは、どんな生き物にもいのちがあり、失うと二度ともどってこないことを学んでいく姿を描いています。

幼児、小学生、教職員

第1巻いのちへの讃歌 しらんぷり・ぼくの青空・金色のクジラ・金色のクジラ合唱曲・ピアノ伴奏版
No.D-50
2019
76

「しらんぷり」は、いじめ問題をテーマにした、心に訴えるアニメーション作品です。
「ぼくの青空」は、難病の筋ジストロフィーの患者である大久保義人さんの闘病生活を綴った作品で、いのちの応援歌として、今もなお私たちの心を打つアニメーションです。
「金色のクジラ」は、白血病の弟のために、自分の骨髄を提供した兄の愛と勇気、家族愛と友情の物語をファンタスティックに描いた名作アニメーションです。

小学生、中学生、PTA、教職員

みんなで跳んだ
No.D-51
2003
28

運動会の大繩跳びで優勝をめざす城北中2年1組、練習を重ねる中で1人の生徒を外すことになります。たくさんのテレビ番組で紹介され、日本中の人々を感動の渦に巻き込んだ実話がアニメになりました。

小学生(高)、中学生

情報モラルを身につけよう!小学生のスマホの安全な使い方第1巻 自分も相手も傷つけないために
No.D-52
2018
21

トピック(1)スマホのマナー、トピック(2)会って大丈夫?、トピック(3)相手の事情考えてる?のドラマシーンと解説シーンによる構成で、事例を通して分かりやすく学ぶことができます。

小学生

情報モラルを身につけよう!小学生のスマホの安全な使い方第2巻 危険な目にあわないために
No.D-53
2018
18

トピック(1)課金して大丈夫?、トピック(2)ネットの詐欺知ってる?、トピック(3)ネット依存の恐怖のドラマシーンと解説シーンによる構成で、事例を通して分かりやすく学ぶことができます。

小学生

いじめ 心の声に気づく力
No.D-54
2018
19

小学校中高学年向けのいじめ防止教材ドラマです。子どもたちがドラマに登場するいじめの被害者、加害者、傍観者の立場に自分を置き換えて視聴することで、いじめ行為を受けたクラスメイトの本当の気持ちに気づく力を養い、いじめの傍観者にならず、解決のために何か行動しようとする意識を持つことをねらいとしています。

小学生

ホーム
No.D-55
2020
46

同和問題(部落差別)を主軸として、障がい者差別、外国人差別、性的指向及び性自認による差別、インターネットによる人権侵害、職場におけるハラスメントを取り上げ、これらの問題が決して他人事ではなく、正しく知り身近な問題として考えることが、様々な人権課題に関わる差別意識の解消につながることを描いています。茨城県・茨城県教育委員会が企画した人権問題啓発映画です。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

LGBTsの子どもの命を守る学校の取組① 危機管理としての授業の必要性
No.D-56
2020
38

学校でのLGBTsの取組の必要性を喚起するとともに、当事者である児童生徒が傷つかないような教員の実践や学校の在り方を提案しています。日常における当事者への配慮、LGBTsに関する授業、カミングアウトがあった場合の対応例など様々な事柄について模範的な事例だけでなく、起こりうる落とし穴も描きながら実践的に理解できるよう制作されています。

教職員

LGBTsの子どもの命を守る学校の取組② 当事者に寄り添うために~教育現場での落とし穴~
No.D-57
2020
38

学校でのLGBTsの取組の必要性を喚起するとともに、当事者である児童生徒が傷つかないような教員の実践や学校の在り方を提案しています。日常における当事者への配慮、LGBTsに関する授業、カミングアウトがあった場合の対応例など様々な事柄について模範的な事例だけでなく、起こりうる落とし穴も描きながら実践的に理解できるよう制作されています。

教職員

いじめ 一歩ふみ出す勇気
No.D-58
2018
19

中学生向のいじめ防止教材ドラマ。いじめの傍観者だった主人公が葛藤し仲間と一緒にいじめの被害者を救っていこうとするストーリーを通して、いじめ解決のために一歩ふみ出す事の大切さを伝えます。

中学生、高校生

よーいドン
No.D-59
2002
18

「30人31脚」に出場することになった33人在籍の5年1組が一つの目標に向かって、様々な困難を乗り越えていく様子を描いた作品。子どもたちが友だちの違いを理解し、その違いを排除するのではなく受容していく「共生」の素晴らしさと、その根底にある人間の尊厳を学ぶことができます。

小学生

みんないちばん
No.D-60
2006
13

子どもたちは様々な経験の中から、自信を失ったり、友だちをうらやんだりすることを通じて成長していきます。小さな森のどんぐり君たちが自分の良さに気づいていく中で、友だちのいいところも見つけていく。自分も大切、相手も大切という人権感覚を身に付けることにつながる作品です。

小学生

わたしと人権① ジェンダー 障害者 セクシャルハラスメント 高齢者虐待 同和問題 発達障害 こどもの虐待 精神疾患
No.D-61
2020
26

様々な人権問題が存在し、誰もが人権問題の被害者にも、加害者にも、傍観者にもなる可能性があります。人権問題に直面したとき自分ならどうするか?様々な事例を通して考える作品です。 様々な人権問題をドラマ化し、視聴者が主人公になることによってより切実な問題としてとらえられるように作成されています。

高校生、教職員、PTA、成人

わたしと人権② DV 外国人 HIV インターネットいじめ ホームレス パワーハラスメント いじめ 性同一性障害
No.D-62
2020
24

様々な人権問題が存在し、誰もが人権問題の被害者にも、加害者にも、傍観者にもなる可能性があります。人権問題に直面したとき自分ならどうするか?様々な事例を通して考える作品です。 様々な人権問題をドラマ化し、視聴者が主人公になることによってより切実な問題としてとらえられるように作成されています。

高校生、教職員、PTA、成人

今そこにいる人と、しっかり出会う -同和問題-
No.D-63
2020
24

同和問題への理解を深めるとともに、同和問題をモチーフに、人と人がしっかり出会い、差別とどう向き合っていくかのヒントになるように構成されています。ドラマ形式で構成されており、登場人物の気持ちに寄り添って視聴することができます。

教職員、PTA、成人

性の多様性とLGBTQ+
No.D-64
2022
25

「性のあり方」についての基礎知識をわかりやすく解説しながら、典型的でない性のあり方の人たちへのインタビューを通して、様々な性自認があることや、性的マイノリティを取り巻く実状について伝えています。

中学生、高校生、教職員、PTA、成人

未来 -SNSの罠-
No.D-65
2015
18

SNSがいじめ、危険ドラッグの温床になっています。いじめや危険ドラッグとSNSの連鎖を断ち切るために必要なことを生徒たちが自ら話し合い、自分たちの未来をつくる大切さを提案します。

中学生、高校生

忍たま乱太郎のがんばるしかないさシリーズ
No.D-66
1999
30

第1話「よいと思うことをおこなう」第2話「あたたかい心でしんせつにする」第3話「きまりを守って協力しあう」の3話で構成されています。それぞれの話の中で正義感や温かい心、仲間や周囲への配慮を学べるようになっています。

小学生

水平社を立ちあげた人々-人間は尊敬すべきものだ-
No.D-67
2020
17

日本の人権の歴史を大きく変えた水平社創立の背景や、創立大会の様子、そこに参加した人々の思いを、現地や関係者を訪ねて取材し明らかにしました。自分たちの力で差別をなくそうと立ち上がった人々の姿から学ぶことにより、今何をなすべきかを問いかける作品です。

中学生、高校生、教職員

ことばの暴力 心を傷つけたひと言
No.D-68
2014
20

言葉の大切さと、使い方次第で言葉が人を傷つける刃物のようになってしまうことを、少女美羽と美羽の家族、美羽の友達との何気ない日常を通して理解し、言葉の力、使い方をもう一度考え直すきっかけになることを目的に制作されました。

小学生

きずだらけのりんご
No.D-69
2005
23

人間に化けてだました女の子と友だちになったいたずらタヌキのゲンタが、次第に嘘をついていることに耐えられなくなり葛藤する姿を通して誠実に生きることの大切さを伝える作品です。

小学生

夕焼け
No.D-70
2021
35

幼い弟の世話や家事に追われる生活にしんどさを感じている主人公は「家族のことは家族でするのが当たり前」という思い込みから、気持ちを押し殺して生活しているヤングケアラーです。 しかし元ケアラーとの交流によって、自分の状況や本当の気持ちについて見つめ直し、将来に向き合うための一歩を踏み出します。

小学生、中学生、高校生、一般

友だちの声が聴こえる?~本当の思いやり~
No.D-71
2013
24

本作品は、障害のある一人の転校生とそれを支える級友の姿を通して、理解し合い、協力し合い、認め合い、尊重し合う関係づくりとはどうあるべきかについて考えさせる作品です。

小学生

悩まずアタック! 脱・いじめのスパイラル
No.D-72
2014
33

いじめなんて自分には関係ないと思っていた中学1年生の主人公が、ある日バレー部の同学年の仲間からいじめを受け始めます。はじめは理由も分からず、戸惑い悩み続ける主人公でしたが、意を決していじめの事実を周りに打ち明け始めました。状況が徐々に変化する中、いじめの裏に隠された真実を知るのでした。

中学生

みーつけた!
No.D-73
2002
18

内向的な性格の真樹は飼育委員長に祭り上げられ、転校生の俊平とともに飼育当番をする中で、ある日飼っていたウサギが死んでしまう。真樹と俊平はみんなから責められますが…。

小学生

STOP!デートDV
No.D-74
2019
22

10代カップルのおよそ三組に一組の割合で、デートDVが起こっているといわれています。本作品は若者間で起こるデートDVをドラマ化。解説パートではデートDVが起こった時どうすればよいか、被害者、加害者、被害者の友人、加害者の友人の立場に分け、デートDVについての理解を深める構成になっています。

中学生、高校生

しっぱい いっぱい もいっかい
No.D-75
2001
17

失敗ばかりで悩んでいた子どもたちが、ある日失敗を食べてくれるババルを探しに旅へ…。そこで出会ったバクさんに「もいっかいのタネ」と考える力や勇気をもらいます。子どもたちは失敗をのりこえる喜びを知ります。

小学生

ウエルカム!-外国人の人権-
No.D-76
2016
16

日本で働く外国人が増えています。外国人と働くには、多様性を尊重し、その文化を受け入れると同時に、私たち日本の文化や習慣も尊重してもらうことが必要です。この作品は、企業の広報担当者を主人公に、異文化の壁をむしろ扉としてとらえ、開いていくことを描いた教材です。

一般

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