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欠員が生じた学校を対象とした第2希望校の出願制度

令和9年度茨城県立高等学校入学者選抜から、「欠員が生じた学校を対象とした第2希望校の出願制度」を導入します。
令和9年度の入学者選抜については、7月中旬頃に入学者選抜実施要項を告示し、正式に決定する予定です。

欠員が生じた学校を対象とした第2希望校の出願制度の導入について

導入の背景・目的

現行制度の課題
  • 第1希望校で不合格となった場合、第2次募集に改めて出願・受検が必要
  • 第2次募集は第1希望校の合格発表後に実施されるため、進路決定まで時間を要する
  • 受検者や保護者に不安や負担が発生
導入の考え方
  • 第1希望校で不合格となった場合に備え、志願先変更後の出願状況確定時点で欠員が生じた学校を対象に、第2希望校をあらかじめ出願できる仕組みを導入

制度のポイント

  • 志願先変更後の出願状況確定時点で、欠員が生じた学校を、第2希望校として出願できる対象校として設定
  • 受検者は対象校の中から、第2希望校を1校のみ選択
  • 第1希望校では、第1希望校として出願した受検者のみで合否判定を実施。その後、不合格者のうち第2希望校を出願した受検者の情報を、第2希望校に送信
  • 第2希望校では、改めて受検し直すことなく、1回の学力検査等の結果を基に合否判定を行い、第1希望校と同日に合格発表を実施
  • 制度導入に伴い、第2次募集は廃止。ただし、欠員への対応を行わないものではなく、合格発表後に欠員がある場合は、県立高校への進学希望者の受検機会を確保するため、欠員補充により対応

導入時期

令和9年2月に実施する令和9年度入学者選抜から導入

※第1希望校、第2希望校の合格発表を同日に実施。合格発表後に欠員がある場合は欠員補充で対応

期待される効果

受検者の負担軽減
進路決定の早期化・合格発表の一本化
欠員校への進学機会の確保

制度イメージ(出願から合格発表までの流れ)

第1希望校出願
欠員が生じた学校の公表
第2希望校出願
学力検査等
第1希望校で合否判定

※第1希望校としての出願者のみで判定

不合格者情報を第2希望校に送信
第2希望校で合否判定
第1・第2希望校の合格発表を同日に実施
欠員補充

欠員が生じた学校を対象とした第2希望校の出願制度に関する誤解しやすいポイント

第2希望校として出願できる学校

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
出願状況確定後に欠員が生じた学校のみ出願できる
誤解されやすい内容
どの学校にも出願できる
第2希望校として選べる学校数

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
第1希望校のほかに出願できる学校(第2希望校)は1校のみ
誤解されやすい内容
何校でも出願できる
第2希望校出願のタイミング

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
出願状況確定後のタイミングで出願(欠員が生じた学校のみ出願可)
誤解されやすい内容
第1希望校の合否結果後に第2希望校を出願する
第2希望校への出願の影響

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
第2希望校への出願は、第1希望校の合否判定に影響しない
誤解されやすい内容
第2希望校に出願すると、第1希望校の合否判定で不利になる
第2希望校での選考方法

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
第2希望校では第1希望校の検査結果等を基に選考する。改めて学力検査等は行わない
誤解されやすい内容
第2希望校では改めて学力検査等を行い合否を決める
第1希望校の判定対象

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
第1希望校の合否は、第1希望校として出願した人だけで判定
誤解されやすい内容
第2希望校として出願した人も、第1希望校として出願した人と同じ枠で判定される
国と本県の制度の違い

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
欠員校を対象とした限定的な併願制度
誤解されやすい内容
国で議論されているデジタル併願制と同じ
第1・2希望校の合格発表

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
第1希望校と第2希望校は同日(3/11)に合格発表する
誤解されやすい内容
第1希望校と第2希望校の合格発表は別の日になる
第2次募集廃止後の欠員対応

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
第2次募集は廃止するが、県立高校への進学希望者の受検機会を確保するため、欠員補充を実施
誤解されやすい内容
第2次募集を廃止すると、合格発表後の欠員に対応できない
第2希望校/第2志望

誤解しやすいポイント

制度上の正しい取扱い
今回の「第2希望校」は、異なる学校を対象に事前出願する仕組み。同一校内の学科間併願は、従来どおり「第1志望・第2志望」として継続
誤解されやすい内容
「第2希望校」は、これまでの同一校内の「第2志望」と同じ制度

令和9年度選抜の主なスケジュール

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