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下妻特別支援学校で「創立50周年記念式典」を挙行

令和5年10月13日
児童生徒会長が、代表のあいさつをしっかりと務めました。
体育館の前後には6月に実施したアート活動での作品を展示しました。 マスコットキャラクターのシモロウも登場しました。
筑波大学准教授 落合陽一氏より、お祝いのメッセージをいただきました。

10月13日(金)、県立下妻特別支援学校では、創立50周年記念式典を挙行いたしました。1974年の創立以来50年の歩みを振り返りつつ、多くの来賓の方々も迎え、出席者全員で、現在の充実に感謝し、今後のさらなる発展を祈念しました。
会場は、6月に市内の小・中・高等学校の児童生徒と「交流及び共同学習」で実施したアート活動の作品が掲示され、今年誕生した本校のマスコットキャラクター「シモロウ」も登場し、賑やかな雰囲気となりました。また、筑波大学准教授であり、メディア・アーティストである落合陽一氏からは、100周年を迎える頃には、テクノロジーを生かすことにより障害という概念もさらに変化しているであろうことなど、未来に向けたメッセージもいただきました。
本校児童生徒会長はしっかりと児童生徒代表の挨拶を務め、「この学校が多くの方々に支えられていることを改めて実感した」と話していました。