4月6日(水曜日)、 常陸大宮高校の生徒会が中心となり、新型コロナウイルス感染防止に努めながら道の駅常陸大宮～かわプラザ～で行われた春の全国交通安全街頭キャンペーン活動に参加しました。

「小さな手 大きく上げて わたろうね」のスローガンを掲げ、令和4年度春の全国交通安全運動が4月15日(金曜日)までの10日間実施されました。常陸大宮市では、常陸大宮市交通安全対策推進協議会をはじめ2団体が主体となり活動が行われました。

最初は、生徒も恥ずかしさがあるようでしたが活動が進むにつれ、恥ずかしさも薄れ最後は立派に活動をしていました。生徒からは、「気を付けますと言ってもらえたので安心した」「声をかけるのに緊張した分、達成感もある」など啓蒙活動の意義を感じながら、「交通安全活動の大切さを再確認出来ました」などの感想がありました。

地域と学校が連携し、交通安全活動の大切さを再確認出来ました。
常陸大宮高校では引き続き、交通安全に努めてまいります。