つくろう料理コンテスト

児童生徒が、生涯にわたり健康に過ごすためには、望ましい食習慣を身に付けることが重要であり、地場産物を活用した栄養バランスのとれた献立を考え、さらにそれを調理することで、食への関心を高めていくことを目的に実施しております。

令和5年度

令和5年度は、県内の小学生、中学生、高校生から3,337点の応募がありました。
厳正な審査により、一次審査では、小学生10名、中学生10名、高校生6名の計26名が選出されました。第2次審査は、8月22日(火)水戸市内の調理技術専門学校において実施し、8名の審査員による審査で、最優秀賞、優秀賞を決定しました。

最優秀賞

入賞者には、賞状と、「公益財団法人茨城県学校給食会」「いばらき食の魅力発信協議会」「茨城県牛乳協同組合」「茨城県農業協同組合中央会」「キリンビバレッジ株式会社」「水戸ヤクルト販売株式会社」より記念品が贈られました。

過去の結果

令和4年度 最優秀賞

令和4年度は、県内の小学生、中学生、高校生から4,920点の応募がありました。
厳正な審査により、一次審査では、小学生10名、中学生10名、高校生6名の計26名が選出されました。第2次審査は、8月24日(水)水戸市内の調理技術専門学校において実施し、7名の審査員による審査で、最優秀賞、優秀賞を決定しました。

令和2年度

令和2年度は、新型コロナ感染症拡大防止のため中止となりました。
朝ご飯を毎日食べることは、健康的な生活を送り、気持ちのよい一日を過ごすためにとても大切です。そこで、茨城県産農産物を使った簡単朝食メニュー動画を掲載しました。

動画の主な内容

茨城県産農産物を使用した簡単な朝食メニュー(3品)

  • れんこんのすり流し汁(れんこん 全国1位)
  • 白菜丼(白菜 全国2位)
  • さつまいもの簡単デザート(さつまいも 全国1位)
動画協力者

緒方湊(おがたみなと) 横浜市在住

2017年3月「野菜ソムリエ」の資格を8歳で取得、2018年7月に「野菜ソムリエプロ」の資格を10歳で取得。2019年4月より「いばらき大使」を務め、茨城県産農産物のPRを行っている。豊富な知識を存分に発揮し、テレビ出演やセミナー講師など、多方面で活躍中。

お問い合わせ先

茨城県教育庁 学校教育部 保健体育課 健康教育推進室 学校給食担当

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5349・5356
FAX:029-301-5369
メールアドレス:hotai3@pref.ibaraki.lg.jp