県立水戸第一高等学校附属中学校
全日探究の実施
中学1年生の「全日探究」の位置付け
- 自らの足元(ルーツ)を探究するためのキックオフプログラムとして実施
- 学校の歴史や自然、文化等に関する講演や現地研修を通して、学びを深めたいことを自分なりにまとめ、探究の方向性について考える機会とする
総合的な学習の時間の取組(※附属中学校の取組)
- 第1学年は「足元・茨城を知る」、第2学年は「日本を知る」、第3学年は「世界を知る」という大きなテーマで探究活動を実施
- 3年間の活動を通して、主体的に学習に取り組む姿勢、課題を発見・分析し探究する力、表現力や発信力、他者と協力して課題を解決する自己調整力やコミュニケーション力、グローバルな視野で考える力等を育成
生徒の感想
- 水戸一高にまつわるお話を聞くことができて、とてもためになり、今後の学習も楽しみです。学校は古くからの伝統があるので、もっと調べたいと思いました。
- 普段お会いできない先生方から、貴重なお話をいただけたことで、歴史を深く感じ、「水戸には誇って良い歴史がたくさんある」と改めて嬉しくなりました。
お問い合わせ先
茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課 指導担当
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