県立土浦湖北高等学校
外部と連携したアントレプレナーシップ教育プログラム
アントレプレナーシップ教育プログラムの目的
- 思考力・判断力・表現力の向上を図り、進路実現に向けて積極的に挑戦する心を涵養
- 他者尊重の精神を理解し、リーダーシップを発揮して主体的に活躍できる実践力を育成
総合的な探究の時間の校内体制
- アントレプレナーシップ教育プログラム(1学年)では、企業と連携し、生徒の活動を支援
- 学校全体の探究活動を計画する校務分掌として、今年度から「総合探究部」を設置
- 校務分掌立ち上げに伴い、活動の立案・連絡・運営では、管理職から担当者に助言
活動した生徒の感想
- 若い年齢でも起業できることを知って、起業することに興味を持つようになりました。そのためには、いろいろな視点から物事を考えることが大切だと理解できました。
- 普段の生活の中から課題を見つけ、その課題を解決するアイデアをみんなで考える活動がとても楽しく、生徒同士で一緒に学んでいくことの楽しさを感じる機会になりました。
担当の先生方より
- 企業の協力を得ることにより、教員参加型の授業展開が可能となり、授業展開の手法やキーポイントを体験することによって、教員のスキルアップに繋がったと感じています。
- 生徒がアントレプレナーシップの本質を理解することによって、商品開発や業務の工夫等、社会に出て求められる能力への気づきが生まれ、キャリア教育に繋げることができました。
お問い合わせ先
茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課 指導担当
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5251・5260
FAX:029-301-5269
メールアドレス:kokyo@pref.ibaraki.lg.jp