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県立玉造工業高校3年羽生柊也さん「高校生ものづくりコンテスト全国大会(電気工事部門)」で優勝

令和8年1月16日
配線の結線を実演する羽生さん
知事との記念写真
教育長との記念写真
ケーブルの被覆作業を体験する柳橋教育長

1月16日(金)、県立玉造工業高等学校電気科3年の羽生柊也(はにゅう とうや)さんが、昨年11月に開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト全国大会(電気工事部門)」での優勝と厚生労働大臣賞の受賞を知事・教育長に報告しました。
「高校生ものづくりコンテスト」は、産業を支える技術・技能水準の向上を図るとともに、若年技術・技能労働者の確保と育成を目的として全8部門で競技が行われ、今年で25回目の開催となります。
同校の電気工事部門の優勝は2年連続、全国最多となる通算5度目の快挙です。県大会準優勝から関東大会を制し、全国の頂点に立った羽生さんは、急な課題変更にも冷静に対応し、誰よりも早く、一番で複雑な回路を完成させたと報告。その驚異的な安定性と精密作業を支えるのが、ウエイトリフティング(関東大会7位)で鍛えた強靭な体幹でした。
披露された作品と実演に、知事と教育長は電線の被覆剥きを体験し、芯線を傷つけずに硬い被覆を剥く作業に求められる意外な腕力と繊細な力加減に深く感嘆。特に教育長は、見えない部分の配線も美しい羽生さんの仕事を「未経験者が見ても配線が綺麗で分かりやすい仕事」と称賛しました。
卒業後は就職し、在学中に取得した第一・二種電気工事士に加え、さらに上位の電験三種取得を目指すと抱負を述べ、知事と教育長はその高い技術力と「臨機応変な対応」ができる判断力を絶賛し、未来のインフラを支えるプロの技術者として大きな期待を寄せました。