小学校教諭
令和5年度実施 | 410名 |
---|---|
令和4年度実施 | 400名 |
増減 | 10名 |
公立学校(小中学校、高等学校、特別支援学校)の教員等になるには、その相当する教育職員の免許状を所有し、県教育委員会が行う採用選考試験に合格したあと、採用候補者名簿に登載されなければなりません。
教育職員免許状については、こちらのページをご覧ください。
茨城県教職員採用情報は、こちらのページをご覧ください。
電子申請については、「令和6年度採用茨城県公立学校教員選考試験の電子申請について」で詳しい手続きが示されているので、確認してください。
出願者からの申請を確認し、教育改革課で仮受付の処理をしたあとは、出願者が申請内容を訂正することはできません。
申請内容に誤りがあった場合は、教育改革課に相談してください。
茨城県では「求める教師像」として、次の5つを挙げています。
変更点は次のとおりです。
令和5年度実施 | 410名 |
---|---|
令和4年度実施 | 400名 |
増減 | 10名 |
令和5年度実施 | 280名 |
---|---|
令和4年度実施 | 280名 |
増減 | 0名 |
令和5年度実施 | 130名 |
---|---|
令和4年度実施 | 130名 |
増減 | 0名 |
令和5年度実施 | 100名 |
---|---|
令和4年度実施 | 90名 |
増減 | 10名 |
令和5年度実施 | 21名 |
---|---|
令和4年度実施 | 14名 |
増減 | 7名 |
令和5年度実施 | 3名 |
---|---|
令和4年度実施 | 4名 |
増減 | ▲1名 |
令和5年度実施 | 2名 |
---|---|
令和4年度実施 | 3名 |
増減 | ▲1名 |
令和5年度実施 | 1名 |
---|---|
令和4年度実施 | 2名 |
増減 | ▲1名 |
59歳まで受験できます。
一般選考の中に、「志願者の特例」を設けています。特例は次の8つです。
それぞれの受験資格や免除される試験等については、実施要項で確認してください。
小学校の児童に、算数や理科の楽しさや面白さを味わわせ、学力の向上を図る目的で採用し、全ての小学校に数学や理科の免許を保有する教員を配置する目的で実施しています。
受験資格や募集人数等の詳細については、実施要項で確認してください。
「中学校教諭」の区分で、この選考枠を志願した方は、第2次試験において不合格となった場合に、小学校教諭の志願者として選考します。この選考枠で合格した方は、小学校教諭として採用候補者名簿登載します。
試験は、中学校教諭と同様に第2次試験で「小論文」「集団討論」「個人面接」「実技試験(該当教科のみ)」を実施します。なお、志願者の特例、加点制度も申請することは可能です。
「高等学校教諭(中高一貫校教諭含む)」の区分で、この選考枠を志願した方は、第1次試験において不合格となった場合に、中学校教諭(技術)の志願者として選考します。この選考枠で第1次試験に合格した方は、中学校教諭(技術)として第2次試験を受験することができます。また、第2次試験も同様ですので、この選考枠で第2次試験合格した方は、中学校教諭(技術)として採用候補者名簿登載します。
試験は、高等学校教諭と同様に第1次試験で「教職専門」「教科専門」、第2次試験で「小論文」「集団討論」「個人面接」「実技試験」を実施します。なお、志願者の特例、加点制度を申請することも可能です。
一般選考の志願者の特例「小学校担任経験者による第1次試験の免除(実施要項3ページ)」や、「講師等経験者特別選考試験(実施要項5ページ)」を実施しています。
令和6年度採用(令和5年度実施)から新設
次のすべての要件を満たす方
出願者は第1次試験全ての試験が免除になります。詳細については、実施要項で確認してください。
受験する校種・職種において、本県内の臨時的任用あるいは任期付の講師、養護助教諭、実習助手、寄宿舎指導員として勤務し(非常勤講師は除く)、直近4年で12月以上かつ、志願時において臨時的任用職員等として勤務している方、又は、直近4年で24月以上の講師経験を有する方が出願できます。
出願者は「単願」か「併願」のいずれかで出願し、「単願」の場合、第1次試験のうち「教職専門」の試験が免除になります。実施する校種・教科・科目・募集人数等の詳細については、実施要項で確認してください。
次のとおり対応してください。
司書教諭の資格を有する証明書類については、「司書教諭講習修了証書」又は、「単位修得証明書(司書教諭)」及び「司書教諭講習修了証書申込書」の写しを、令和5年5月19日(金)までに郵送により提出してください。
ただし、大学等在籍者で「司書教諭講習修了証書申込書」の写しを期間内に提出することができない場合は、「単位修得証明書(司書教諭)」のみでも受け付けます。
なお、「単位修得証明書(司書教諭)」及び「司書教諭講習修了証書申込書」の写しを提出した者は、「司書教諭講習修了証書」を取得後、速やかにその写しを提出してください。
提出期限:令和6年3月31日
志願校種の免許状が取得できない場合は、採用候補者名簿登載及び採用内定を取り消します。
加点制度等の申請をする際には、確実に取得できるものについて申請してください。申請し、合格した後に取得できなかった場合については、採用候補者名簿登載及び採用内定を取り消すこともあります。
大学等推薦特別選考の対象となる大学については、茨城県教育委員会が対象となる大学や教科について、直接、大学に大学推薦特別選考実施要項を送り指定しています。詳細は、大学に問い合わせてください。
電子申請については、下記リンクをご覧ください。
本年度は、出願期間中に、一度申請したものを受け付けてしまうと、訂正して再度申請することはできません。間違いがあった場合は、担当課に相談してください。
システムに関する問合せは、コールセンターに電話してください。(フリーダイヤル:0120-464-119 ※平日午前9時〜午後5時まで)
申請窓口が開設されるのは、出願期間の4月11日(月)午前9時~5月6日(金)午後5時までです。それまでは、入力はできません。
障害者を対象とした選考を実施しています。詳細は実施要項5ページ「【5】障害者を対象とした選考」をご覧ください。
ご不明な点、ご質問等は担当課までご相談ください。
免除等に該当にする選考枠はありません。
茨城県庁3階 行政情報センターで見ることができます。
詳細は行政情報センターにお問い合わせください(029-301-2152)。
新卒者向けの説明会については、全国各地の大学を訪問して説明会を実施しています。
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5208
FAX:029-301-5309
メールアドレス:kyokai@pref.ibaraki.lg.jp