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第16回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップで優勝した選手並びに関係者の知事表敬訪問
9月7日(水曜日)、8月に東京都で開催された「第16回全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ」で優勝を果たした取手リトルシニアの選手と関係者が大井川知事を訪問しました。
はじめに、中村修(なかむらおさむ)会長が「全国1,579チームが参加した名実ともに日本一を決める大会で頂点に立つことができました。チーム全体の雰囲気がとても良く、野球の技術を身に付けるだけでなく、挨拶や礼儀など人としてどうあるべきかを重視して、日々の練習に一生懸命取り組んだ成果だと思います」と選手のこれまでの努力と大会の結果を報告されました。
主将の高橋一生(たかはしかずま)選手(守谷市立守谷中学校・3年)は「仲間やOB、保護者など多くの方の支えがあって優勝することができました。これからもチームで学んだ野球と、練習で培った人間性を生かして、高校生になってもがんばりたいです」と感謝の気持ちと今後の目標を堂々と述べました。
大井川知事は「本当に優秀な選手たち」とたたえ、「茨城県の高校で甲子園を目指してほしい」と激励されました。
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