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第31回全国小学生バドミントン選手権大会優勝者の教育長表敬訪問
2月6日(月)、12月に石川県金沢市で開催された「第31回全国小学生バドミントン選手権大会」で優勝した選手並びに関係者が、教育長を訪問しました。
「全国小学生バドミントン選手権大会」は、その年度の小学生日本一を決める大会で、団体戦と個人戦が行われ、全国9ブロックの予選を勝ち抜いた選手が出場します。
茨城県からは、個人戦女子ダブルス5年生以下において、東少年バドミントンスポーツ少年団(石岡市)の烏川愛加(うがわ あいか)選手(笠間市立岩間第三小学校5年)、武石玲那(たけいし れな)選手(石岡市立東小学校5年)のペアが出場し、トーナメント計5試合で1ゲームも落とさず優勝しました。結成5年目の同ペアは、前年度も4年生以下の部で優勝しており、連覇を達成しました。
両選手は、「練習した成果が出せて、とてもうれしい。将来は、日本代表になりたい」と試合の感想と今後の目標を述べました。
森作教育長は、「二人の将来が楽しみ。目標を達成できるよう応援している」とエールを送りました。
選手たちの今後の活躍を期待します。
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