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令和5年度全国高等学校総合体育大会優勝選手の教育長表敬訪問

令和5年10月17日
教育長との記念撮影
表敬訪問の様子

10月17日(火)、「令和5年度全国高等学校総合体育大会」に本県代表として出場し優勝をした選手並びに関係者が森作教育長を訪問しました。

「令和5年度全国高等学校総合体育大会」は、各都道府県大会を勝ち抜いた学校が出場する全国大会で通称「インターハイ」と呼ばれ、7月22日(土)から8月21日(月)に北海道・山形県・栃木県・和歌山県で開催されました。本県からは個人競技で女子レスリングの小原選手(鹿島学園高校)、陸上競技男子ハンマー投の浅利選手(守谷高校)、団体競技で男子サッカーの明秀学園日立高校、女子剣道の守谷高校、ヨットの霞ヶ浦高校が優勝を果たしました。

レスリングの小原選手(鹿島学園)は「優勝をして応援してくれた方に恩返しができた」、サッカーの若田部選手(明秀日立)は「茨城から応援してくださった方々のおかげで優勝できた。選手権大会でもう一度、日本一をとりたい」、剣道の五十嵐選手(守谷)は「春夏連覇ができうれしい。苦しい時期に全員で努力を積み重ね、楽しく大会に臨むことができた」、ヨットの岩永選手(霞ヶ浦)は「来年は個人と団体の完全優勝を目指していきたい」と優勝の所感や今後の目標を述べられました。

森作教育長は「優勝おめでとうございます。今後もそれぞれの目標に向かって努力していただき、日本を代表する選手となることを期待しています」とエールを送りました。

選手のみなさんの今後の活躍を期待します。