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一般財団法人茨城県教職員互助会より茨城県陶芸美術館に陶磁器作品を寄贈
2月14日(水)、県庁22階教育長室において、一般財団法人茨城県教職員互助会の森作宜民理事長から陶芸美術館の金子賢治館長あて陶磁器作品の贈呈が行われました。
これは、同互助会が茨城県の教育文化の振興と発展に寄与することを目的に、平成26年度から行っているもので、毎年順番に県立の図書館や美術館、博物館等へ寄付しており、今年度は茨城県陶芸美術館が寄付を受けました。
今回寄付していただいたのは、加藤土師萌作「花と少女」、加守田章二作「焼締鉢」、富田美樹子作「始祖の形」の3点となります。いずれも近現代陶磁史上重要な作家の貴重な作品です。これらの作品は茨城県陶芸美術館の令和6年度コレクション展I・新収蔵品展において展示予定ですので、皆様にぜひご覧いただきたいと思っております。
当日は、学校教材費等助成事業による文化箏、ミュージックベルカラーハンド式タイプの贈呈も併せて行われ、常陸大宮市立美和小学校の綿引英樹校長が42校の代表として贈呈を受けられました。