フォトニュース
カラテドリームフェスティバル2024国際大会で入賞した新極真会茨城県央支部の選手が知事を表敬訪問しました
7月に東京都で開催された「カラテドリームフェスティバル2024国際大会」で、入賞した新極真会茨城県央支部に所属する小学生から高校生までの選手6名と関係者が、8月29日(木)に大井川知事を訪問しました。
「カラテドリームフェスティバル2024国際大会」は、23の国と地域から選手が参加し、2018年以来6年ぶりに「国際大会」として実施されました。頭や拳など体に防具を付け、蹴りや突きといった打撃で実際に相手と戦う「組手」と、決められた技を一定の流れで表現する「型」のそれぞれの部門、全189階級において、幼年からシニアまでの3,755名がエントリーし、熱戦が繰り広げられました。
極真カラテ全国新人戦の小学校6年生女子重量級で初優勝した雨宮 紗羽(あまみや さわ)さん(ひたちなか市立外野小学校)は、「前回は、この大会に出たときは入賞などができませんでしたが、今回は優勝ができてとてもうれしかったです。」と喜びを口にしました。
知事は、それぞれの選手から大会の感想を聞き、「これからも、みなさんで切磋琢磨して頑張ってください。」と激励しました。
選手たちの今後のさらなる活躍を期待いたします。