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第10回男子ユースハンドボールアジア選手権優勝選手の教育長表敬訪問
10月29日(火)、「第10回男子ユースハンドボールアジア選手権」にU-19日本代表として出場し優勝した選手並びに関係者が柳橋教育長を訪問しました。
「第10回男子ユースハンドボールアジア選手権」は、日本を含めたアジア13カ国が出場した大会で、9月3日(火)から14日(土)までヨルダンで開催されました。本県からは藤代紫水高校の藤井選手、大橋選手、太田選手の3名が日本代表として出場し、初優勝を果たしました。また、日本代表チームは2025年7月~8月に開催される「第11回男子ユースハンドボール世界選手権」の出場権も獲得しました。
藤井選手は「国際大会という日本では経験することができない環境で優勝することができた経験は自信になった」、大橋選手は「普段とは違う環境の中で、チーム一丸となって戦い優勝し、大会MVPを獲得することができて嬉しい」、太田選手は「初めての国際大会で緊張したが、優勝することができ、素晴らしい経験だった」と優勝に対する感想を述べ、3名とも「来年開催される世界選手権の日本代表に選ばれるように努力していきたい」と今後の目標を力強く宣言しました。
柳橋教育長から選手へ、「国の代表として、海外という普段とは異なる環境でアジア大会を戦い、優勝したことは素晴らしい経験。その経験を今後の人生にいかしていってほしい」とエールを送りました。
選手のみなさんの今後の活躍を期待します。
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