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県立小瀬高校「連携型中高一貫教育研究集会」開催
5月6日(金曜日)、明峰中学校を会場として、連携校(小瀬高・明峰中)の教員が一堂に会し、令和4年度の連携事業について検討する「研究集会」を開催しました。小瀬高校と常陸大宮市立明峰中学校は、茨城県内で唯一の連携型中高一貫教育校として、学校行事や部活動、各教科の授業等、様々な連携を行っています。
教科部会では、連携事業の一つである「ふれあいキャンパス(11月開催予定)」や高校の教員が中学校に出向いて行う「スポット的授業」ついて、様々なアイディアを出し合いました。中学校と高等学校の接続を意識する上でも、たいへん有意義な協議ができました。
部活動部会では、連携型中高一貫校のメリットを生かした部活動の連携について意見を交換しました。
参加した先生からは、「連携事業の進め方について、先生方で共通理解を図ることができた」「それぞれの立場でできることを出し合うことで、より効果的な取組につながると感じた」等の感想が寄せられました。
小瀬高校では、明峰中学校と連携し、「地域の中で歩み、地域に貢献できる生徒」の育成に努めます。
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