12月19日(金)、8月にアメリカで開催された「2025年世界少年野球大会」で優勝した日本代表(U-15)の岡村元気選手(古河市立三和中学校3年)が、大井川知事を表敬訪問しました。

「2025年世界少年野球大会」は、8月3日(日)〜9日(土)、アメリカ・カリフォルニア州アラメダで開催され、5か国8チームが参加する中、白熱した試合が繰り広げられました。岡村選手は捕手として全試合に出場し、チームの優勝に大きく貢献しました。

岡村選手は、「海外の選手と野球ができたことは、とても貴重な経験でした」と大会を振り返り、「今後は高校に進学し、甲子園出場を目指して頑張っていきたいです」と今後の目標を力強く語りました。

これに対し、大井川知事は「海外での試合は、今後の人生を考えたときに非常によい経験になったと思う。ぜひ、その経験をいかして、大リーグを目指して頑張ってほしい」とエールを送りました。

岡村選手の今後のさらなる活躍が期待されます。