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県立三和高校「ASE活動」
4月22日(金曜日)、三和高校で、第1学年生徒がASE活動を実施しました。
ASEとは、「ばんどう太郎 さしま少年自然の家」で行われている、ActionSocializationExperienceの頭文字をとって名付けられた社会性を育成するための体験活動です。今回は、感染対策として時間も短くして、三和高校体育館で行いました。
はじめに、永塚実所長より、「社会は一人では生きていけない。みんなで話し合って、動けることが必要。そして、ルールを守ることが大事。今日は、それを身につけるための体験活動です」と目的について話がありました。続いて、職員の小川裕貴さんから、①チャレンジし続けること②自分がどう動けばいいかよく考えることの2つのポイントを教えてもらい、始まりました。
参加した生徒からは、「みんなで考え、協力して活動することができたので楽しかったです。課題を解決できた時の達成感は大きく、とてもうれしかったです」「全力でやったので疲れたけれど、またやりたいです。みんなとの絆が深まったと思いました」「みんなで『どうしたら成功するか』を考えているときがすごく楽しかったです」などの感想が聞かれました。
三和高校では、これからもよりよい人間関係作りと社会性の育成、問題解決能力の向上を図り、地域社会に貢献できる学校作りに努めてまいります。
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