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(株)常陽銀行から「いばらきっ子郷土検定問題集」が贈呈
8月30日(火曜日)、(株)常陽銀行の小松崎光一常務執行役員から森作宜民県教育委員会教育長に、県内の全中学校や中等教育学校、特別支援学校(中・高等部)や高等学校等で活用する「いばらきっ子郷土検定問題集」を寄贈いただきました。
「いばらきっ子郷土検定」は、子供たちが楽しみながら自分の住む市町村や茨城県を知り、関心を深めることで、郷土への愛着心を育んでもらうことを目的とした事業です。毎年、教育月間の11月を中心に市町村大会を、2月に県大会(過去2年は新型コロナウイルスの影響で交流会に変更)を実施しています。
今回寄贈された問題集は、令和3年度に実施した「第9回いばらきっ子郷土検定」の市町村大会で出された県問題及び全市町村の問題と解説を、(株)常陽銀行が冊子にまとめたもので、寄贈は令和4年で9回目となります。
小松崎常務執行役員は「郷土について学ぶことをきっかけとして、地域の魅力を発信していく若い方が一人でも多く出てくれることを期待しています」と挨拶されました。
森作教育長からは「この問題集を活用し、『楽しみながら学ぶ』ことで、郷土に誇りを持つ子供たちの育成に努めてまいります」と謝辞が述べられました。
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