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公立小・中学校等の適正規模・適正配置

公立小・中学校の適正規模について(平成20年4月作成)

学校においては、児童生徒の社会性の育成並び互いに切磋琢磨する場として一定の規模が必要でありますが、急激な少子化の進行に伴い、本県において学校の小規模化や複式学級が増加しており、今後の人口統計からもその傾向は加速していきます。

また、このような状況を踏まえて市町村教育委員会において、小・中学校の適正規模や適正配置に向けた取組を検討しようとするなかで、県として望ましい適正規模の基準について提示することが強く望まれています。

学校の適正規模や適正配置については、設置者である市町村がそれぞれの歴史や地域との関わりを考慮しながら主体的に判断するべきものでありますが、県として児童生徒のより良い教育環境や学習環境、人間関係の構築などから望ましい学校の目指すべき姿を示すものです。

公立小・中学校の適正規模について(指針)

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