石岡市立林小学校

取組:保護者と連携したインターネット等の安全利用の取組

本校では、生活アンケート等の結果から携帯電話等の所持率が増加傾向にあり、指導の必要性が高まっている。また、本市では全ての各小中学校において、1学期中に携帯電話・スマートフォン等インターネットの安全利用に係る専門家による講習会が実施されており、本年度で2年目となる。これらを受け、本校では、教育活動全体を通して、児童の発達段階に応じた指導と保護者への理解と協力を計画的に実施している。

取組内容

総合的な学習の時間「インターネットの安全な使用について」インターネットでの調べ学習開始時(3・4年)
  • インターネットの利用で考えられる危険性
  • インターネットの安全な使い方
  • インターネット使用時の約束づくり
専門家による講習会「ケータイ、スマホを安全に使うために」(5・6年生と保護者対象)
  • 正しい使用方法とフィルタリングの適切な設定
  • 家庭でのルールづくり
  • 携帯・スマートフォン依存の予防
夏季休業前の学級での事前指導(全学年)
  • 携帯電話の安全な使用について
  • 携帯電話やゲーム機の危険性
  • ルールを守った使用法(情報モラル)
夏季休業中の保護者面談での携帯電話・ゲーム機等所持及び使用状況の確認と安全な使用についての協力依頼
  • 所持・使用状況の確認(保護者から)
  • 茨城県警察ホームページ「インターネットの危険性」のパンフレットを活用して保護者へ啓発
「私たちの道徳」を活用した情報モラル教育(3〜6年)
  • 『少しだけなら』(3・4年生 p16〜p18)
  • 『コンピュータや携帯電話などをどのように使えばよいのでしょうか』(3・4年生 p170〜p173)
  • 『情報化社会に生きる私たち』(5・6年生 p184〜p187)

成果

  • 5・6年生と保護者対象の講習会では、講習会後に保護者が直接、講師に携帯電話の所持に関する質問や相談をするなど保護者の問題意識の高まりが見られた。
  • 夏季休業中の保護者面談時に携帯電話等の所持率や使用法・インターネットの利用法について直接確認することで、特に低学年児童の正確な所持率や携帯電話やインターネットの日常の使用法について確認することができた。また、パンフレットを活用した保護者への説明により家庭でのルールづくり等連携を図ることができた。

課題

  • さらに保護者との連携を深め、問題意識を高めるために、児童の発達段階に応じた講習会と保護者そして祖父母まで対象を広げた講習会を実施していく必要がある。
  • 低学年についてはゲーム機等によるインターネット利用が見られることから、きめ細やかな指導が必要である。

関連リンク

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