スーパーサイエンスハイスクール
先進的な科学技術、理科・数学教育を通して、生徒の科学的能力及び技能並びに科学的思考力、判断力及び表現力を培い、将来国際的に活躍し得る科学技術人材等の育成を図ります。
研究指定校及び指定期間
- 県立水戸第二高等学校(令和5年度〜令和9年度 4期目 実践型)
- 県立日立第一高等学校・附属中学校(令和4年度〜令和8年度 4期目 実践型)
- 県立並木中等教育学校(令和4年度〜令和8年度 3期目 実践型)
- 県立緑岡高等学校(令和6年度〜令和10年度 3期目 実践型)
- 県立竜ヶ崎第一高等学校(令和6年度〜令和10年度 3期目 文理融合基礎枠実践型・科学技術人材育成重点枠)
- ※県立竹園高等学校(平成15年度〜19年度)
- 私立清真学園高等学校、中学校(令和4年度〜令和8年度 4期目 実践型)
- 私立茗渓学園中学校高等学校(令和5年度〜令和9年度 3期目 実践型)
令和6年度に指定された学校
県立竜ヶ崎第一高等学校
研究開発課題【文理融合基礎枠】
「総合知」で地域とともに社会課題を解決し、イノベーション力を育成する真正な教育手法の開発
目的
本校は『「社会課題を解決するイノベーター」の卵を輩出すること』を教育目的としている。これに向け第Ⅲ期は、 地域と共に本物の社会課題を解決することを通じ、「総合知」を活用しイノベーションを創出するための力(イノベーション力)を育成する真正な教育手法の開発を行うことを目的とする。
研究開発課題【科学技術人材育成重点枠】
最先端のデータ・デジタル技術を用い科学的に社会課題解決を行う探究手法の開発
目的
実社会の課題をテーマに、本物の解決手法を通じて実際の解決を目指す、真正な探究学習を展開する中で、データサイエンスやICT を用いた先端的な実装技術を習得・実践することで、デジタル社会における新しい価値を創造する力を育成する。基礎枠で目標としたイノベーション力(行動力・創造力)の中で、特にデータやデジタル技術を活用できる力が効果的に発揮されたことを検証する。
学校開発教材等
第II期・令和5年度
- テーマ探索シート
課題探究のテーマ決定のために生徒が自己省察を高めていくためのシート(探究の工程、生徒記入例を含む。) - 白幡理数探究「ルーブリック評価表」
SSクラスの探究で1年間を通して1枚の「ルーブリック評価表」を使います。探究のフェーズや役割ごとに「探究者」「発表者」「質問者」として自己評価と教員による評価を実施します。 - 白幡SS情報【和算の解釈と表現】「自己評価票」
高校1年生全員「白幡SS情報」で、和算の原文を5人のチームで「現代語訳」「現代の数学での表現」「英語訳」、当時の文化や習慣も調べ、ポスターにまとめます。評価票では1年間を通して生徒の自己評価と、指導教員による評価を併記していきます。 - 白幡SS情報【算額をつくろう】「相互評価表」の紹介
高校1年生全員が履修する「白幡SS情報」で、ひとり1作品【算額】を作成します。生徒間で相互評価を行い校内コンテストを行います。その際に使用する評価表です。 - 相互評価記録シート
発表会参加の際に生徒が発表を評価するためのシート(記入後生徒は Google フォームに転記する。)
第II期・令和4年度
- 令和4年度(4年次)研究開発実施報告書
本校SSH事業報告書
第II期・令和3年度
- 令和3年度(3年次)研究開発実施報告書
本校SSH事業報告書
第II期・令和2年度
- 令和2年度(2年次)研究開発実施報告書
本校SSH事業報告書
第II期・令和元年度
- 令和元年度(1年次)研究開発実施報告書
本校SSH事業報告書
第I期・平成26・27・28・29年度
県立緑岡高等学校
研究開発課題
社会の作り手としてイノベーションを創出する、科学技術人材育成プログラムの開発
目的
社会の作り手としてイノベーションを創出する、科学技術人材育成プログラムの開発
学校開発教材等
第II期・令和4年度
- R04「SE課題研究」論文集
R04年度第3学年「SE課題研究」論文集 - R04年度研究開発実施報告書(本文)
R04年度SSH実施報告書(第II期3年次)の本文
第II期・令和3年度
- R03「SE課題研究」論文集
R03年度第3学年「SE課題研究」論文集 - R03年度研究開発実施報告書(本文)
R03年度SSH実施報告書(第II期3年次)の本文
第II期・令和2年度
- 「SP科学」指導者ガイドブック
1学年対象総合的な探究の時間「SP科学」の指導者ガイドブック - 「SP探究」指導者ガイドブック
2学年対象総合的な探究の時間「SP探究」の指導者ガイドブック - R02「SE課題研究」論文集
R2年度第3学年「SE課題研究」論文集 - R02年度研究開発実施報告書(本文)①
R02年度SSH実施報告書(第II期3年次)の本文のその1 - R02年度研究開発実施報告書(本文)②
R02年度SSH実施報告書(第II期3年次)の本文のその2
第II期・令和1年度
- R01年度研究開発実施報告書(本文)
R01年度SSH実施報告書(第II期2年次)の本文
第II期・平成30年度
- H30年度研究開発実施報告書(本文)
H30年度SSH実施報告書(第II期1年次)の本文
第I期・平成29年度
- H29年度研究開発実施報告書(本文)
H29年度SSH実施報告書(第5年次)の本文
第I期・平成28年度
- H28年度研究開発実施報告書(本文)
H28年度SSH実施報告書(第4年次)の本文
第I期・平成27年度
- H27_SSH実施報告(要約)
H27年度SSH実施報告書(第3年次)の要約
第I期・平成26年度
- H26_SSH実施報告(要約)
H26年度SSH実施報告書(第2年次)の要約
第I期・平成25年度
- H25_SSH実施報告(要約)
H25年度SSH実施報告書(第1年次)の要約
令和5年度に指定された学校
県立水戸第二高等学校
研究開発課題
探究力を伸ばし、積極的に世界を目指す女性科学者とサイエンスリーダーを育成するための研究開発
目的
積極的に世界を目指す女性科学者の基盤づくりと、科学的素養を備えたリーダーシップを発揮できる女性の育成
学校開発教材等
第III期・令和4年度
-
令和4年度(経過措置 2年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第III期・令和3年度
-
令和3年度(経過措置 1年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第III期・令和2年度
-
令和2年度(5年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第III期・令和1年度
-
令和元年度(4年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第III期・平成30年度
-
平成30年度(3年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第III期・平成29年度
-
平成29年度(2年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第III期・平成28年度
第II期・平成27年度
-
平成27年度(5年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第II期・平成26年度
- 平成26年度(4年次)研究開発実施報告書1
-
平成26年度(4年次)研究開発実施報告書2
研究開発の実施報告
第II期・平成25年度
-
平成25年度(3年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第II期・平成24年度
-
平成24年度(2年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第II期・平成23年度
-
平成23年度(1年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
第II期・平成22年度
- 平成22年度(5年次)研究開発実施報告書1
- 平成22年度(5年次)研究開発実施報告書2
- 平成22年度(5年次)研究開発実施報告書3
- 平成22年度(5年次)研究開発実施報告書4
-
平成22年度(5年次)研究開発実施報告書5
研究開発の実施報告
第II期・平成21年度
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書1
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書2
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書3
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書4
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書5
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書6
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書7
- 平成21年度(4年次)研究開発実施報告書8
-
平成21年度(4年次)研究開発実施報告書9
研究開発の実施報告
第I期・平成20年度
第I期・平成19年度
- 平成19年度(2年次)研究開発実施報告書1
-
平成19年度(2年次)研究開発実施報告書2
研究開発の実施報告
第I期・平成18年度
-
平成18年度(1年次)研究開発実施報告書
研究開発の実施報告
令和4年度に指定された学校
県立並木中等教育学校
研究開発課題
理数系イノベーション人材を育成する、協働的な学びを重視した探究型カリキュラムの開発
目的
世界をリードする理数系イノベーション人材の育成
学校開発教材
第III期・令和4年度
- 研究開発実施報告書(要約)
令和4年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 研究開発の成果と課題 - 研究開発実施報告書(要約)
令和4年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細・修正
第II期・令和3年度
- 研究開発実施報告書(要約)
令和3年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 研究開発の成果と課題 - 研究開発実施報告書(要約)
令和3年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第II期・令和2年度
- 4月職員研修資料
課題探究の取り組みについて - 6年次学びみらいPASS研修会
学びみらいPASSの解説 - 5年次課題探究オリエンテーション
5年次の課題探究の目的を提示 - 6月職員研修資料
教員向けに課題探究の目的と理念を解説 - 7月職員研修資料
教員向けに、生徒の実際の悩みをもとに解決策を共有 - 9月職員研修資料
教員向けに、ゼミ単位での自由な活動の提案 - 10月職員研修資料
校内発表会に向けた、評価ポイントの共有 - 10月職員研修資料(Q&A)
課題探究を実施するにあたっての、本校教員の悩みと解決策の提示 - (教育課程研究協議会)本校の課題探究の取り組みについて
本校の課題探究の取り組みを時系列に沿って説明 - 探究ノート2020年版
課題探究を実施するにあたっての本校オリジナルノートの一部 - 令和2年度課題探究校内発表会受賞者の研究題目
課題探究校内発表会受賞者の研究題目 - 研究開発実施報告書(要約)
令和2年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
令和2年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第II期・令和1年度
- 令和元年度(3年次)研究開発実施報告書(要約)
令和元年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
令和元年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細 - 平成31年度課題探究校内発表会受賞者の研究題目
課題探究校内発表会受賞者の研究題目
第II期・平成30年度
- 平成30年度(2年次)研究開発実施報告書(要約)
平成30年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成30年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細 - 平成30年度課題探究校内発表会受賞者の研究題目
課題探究校内発表会受賞者の研究題目
第II期・平成29年度
- 平成29年度(1年次)研究開発実施報告書(要約)
平成29年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成29年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第I期・平成28年度
- 平成28年度(5年次)研究開発実施報告書(要約)
平成28年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成28年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第I期・平成27年度
- 平成27年度(4年次)研究開発実施報告書(要約)
平成27年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成27年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第I期・平成26年度
- 平成26年度(3年次)研究開発実施報告書(要約)
平成26年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成26年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第I期・平成25年度
- 平成25年度(2年次)研究開発実施報告書(要約)
平成25年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成25年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
第I期・平成24年度
- 平成24年度(1年次)研究開発実施報告書(要約)
平成24年度の本校SSH事業における研究開発の実施報告の要約 - 研究開発の成果と課題
平成24年度の本校SSH事業における研究開発の実施詳細
県立日立第一高等学校・附属中学校
研究開発課題
科学的思考力をもち、ディスカッションができるリーダーを育成するための研究
目的
将来、科学技術分野において日本のみならず世界でリーダーシップを発揮する人材を育成する。
学校開発教材等
第III期・令和3年度
- 「白堊研究I」基礎スキル研修「第1回 ガイダンス・アイスブレイク」指導案
「白堊研究I」のガイダンス後、クラスの友達と一気に仲良くなるための活動です。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第2回 コミュニケーションスキルの修得」指導案
ディスカッションの前に、人とのコミュニケーションと取り方を学びます。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第3回 ディスカッションへの貢献」指導案
よりよいディスカッションをするためにも作法があります。実際にディスカッションをしながら考えます。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第4回 目的・目標とは?」指導案
「目的」「目標」「方法」を正しく使えているか、ディスカッションをしながら考えます。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第5回 ブレインストーミングとタスクボードを利用した学習計画の立案(1)」指導案
学習計画のための「タスクボード」を「ブレインストーミング」しながら作ります。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第6回 ブレインストーミングとタスクボードを利用した学習計画の立案(2)」指導案
学習計画のための「タスクボード」がどのくらい実行できたか「良かった点」「改善点」の「振り返り」をします。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第9回 ロジックツリーで原因を探る」指導案
「ロジックツリー」を用いて「うまくいったこと」「うまくいかなかったこと」の要因を探ります。考えを深まるための活動です。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第10回 おいしい味噌汁を開発し、そのレシピを友達に教える計画を立てる」指導案
研究の進め方は、普段の目標を達成させるための計画の立て方と一緒です。それを実体験する活動です。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第11回「統計処理Ⅰ」代表値の特性」指導案
「統計学」の基礎的活動です。中学校で習った「代表値」を使って考察します。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第12回「統計処理Ⅱ」エクセルの使い方」指導案
「分散」「標準偏差」を学び、「第10回」のデータをPCで処理します。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第13回 グラフの描き方」指導案
「グラフ」を正しく読み取るために、グラフの書き方の正しい作法を確認します。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第14回 レアな人材とは?」指導案
「AIの時代に必要とされる人材とは何か」をディスカッションします。 - 「白堊研究I」基礎スキル研修「第15回 評価方法を考える」指導案
評価には「定量評価」と「定性評価」があります。どのような場面で活用するのかをディスカッションします。 - 「白堊研究I」テーマ研究 学習指導案
7時間で行う「テーマ研究」の指導案です。 - 「白堊研究I」テーマ研究 活動計画書
7時間で行う「テーマ研究」の生徒に配布する資料です。 - 「白堊研究I」テーマ研究 他者評価・自己評価
7時間で行う「テーマ研究」の発表会で使用する評価表です。 - 「白堊研究I」テーマ研究 グループ振り返りシート
7時間で行う「テーマ研究」の発表会の後に行う「振り返り」のための資料です。 - 「白堊研究II」中間評価ルーブリック評価
本校サイエンス科の課題研究において9月に行う中間報告会用のルーブリック評価です。事前に生徒に提示します。 - 「白堊研究II」ポスター発表(11月、成果発表会用)ルーブリック評価
本校サイエンス科の課題研究におけるポスター発表用のルーブリック評価です。事前に生徒に提示します。 - 「白堊研究III」論文評価用
本校サイエンス科の課題研究におけるの論文用のルーブリック評価です。事前に生徒に提示します。
お問い合わせ先
茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課 指導担当
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5251・5260
FAX:029-301-5269
メールアドレス:kokyo@pref.ibaraki.lg.jp