スーパーサイエンスハイスクール

先進的な科学技術、理科・数学教育を通して、生徒の科学的能力及び技能並びに科学的思考力、判断力及び表現力を培い、将来国際的に活躍し得る科学技術人材等の育成を図ります。

研究指定校及び指定期間

  • 県立水戸第二高等学校(令和5年度〜令和9年度 4期目 実践型)
  • 県立日立第一高等学校・附属中学校(令和4年度〜令和8年度 4期目 実践型)
  • 県立並木中等教育学校(令和4年度〜令和8年度 3期目 実践型)
  • 県立緑岡高等学校(平成30年度〜令和5年度 2期目 実践型)
  • 県立竜ヶ崎第一高等学校(平成31年度〜令和5年度 2期目 実践型)
  • ※県立竹園高等学校(平成15年度〜19年度)
  • 私立清真学園高等学校、中学校(令和4年度〜令和8年度 4期目 実践型)
  • 私立茗渓学園中学校高等学校(令和5年度〜令和9年度 3期目 実践型)

令和5年度に指定された学校

県立水戸第二高等学校

研究開発課題

探究力を伸ばし、積極的に世界を目指す女性科学者とサイエンスリーダーを育成するための研究開発

目的

積極的に世界を目指す女性科学者の基盤づくりと、科学的素養を備えたリーダーシップを発揮できる女性の育成

学校開発教材等
第III期・令和4年度
第III期・令和3年度
第III期・令和2年度
第III期・令和1年度
第III期・平成30年度
第III期・平成29年度
第III期・平成28年度
第II期・平成27年度
第II期・平成26年度
第II期・平成25年度
第II期・平成24年度
第II期・平成23年度
第II期・平成22年度
第II期・平成21年度
第I期・平成20年度
第I期・平成19年度
第I期・平成18年度

令和4年度に指定された学校

県立並木中等教育学校

研究開発課題

理数系イノベーション人材を育成する、協働的な学びを重視した探究型カリキュラムの開発

目的

世界をリードする理数系イノベーション人材の育成

学校開発教材
第III期・令和4年度
第II期・令和3年度
第II期・令和2年度
第II期・令和1年度
第II期・平成30年度
第II期・平成29年度
第I期・平成28年度
第I期・平成27年度
第I期・平成26年度
第I期・平成25年度
第I期・平成24年度

県立日立第一高等学校・附属中学校

研究開発課題

科学的思考力をもち、ディスカッションができるリーダーを育成するための研究

目的

将来、科学技術分野において日本のみならず世界でリーダーシップを発揮する人材を育成する。

学校開発教材等
第III期・令和3年度

平成31年度に指定された学校

県立竜ヶ崎第一高等学校

研究開発課題

『問う力』を共通指針とした「たくましい科学系人材」を育成する教育手法の開発

目的

根気強く探究し問い続ける「たくましい科学系人材」を全校体制で育成する教育プログラムの確立

学校開発教材等
第II期・令和5年度
  • テーマ探索シート
    課題探究のテーマ決定のために生徒が自己省察を高めていくためのシート(探究の工程、生徒記入例を含む。)
  • 白幡理数探究「ルーブリック評価表」
    SSクラスの探究で1年間を通して1枚の「ルーブリック評価表」を使います。探究のフェーズや役割ごとに「探究者」「発表者」「質問者」として自己評価と教員による評価を実施します。
  • 白幡SS情報【和算の解釈と表現】「自己評価票」
    高校1年生全員「白幡SS情報」で、和算の原文を5人のチームで「現代語訳」「現代の数学での表現」「英語訳」、当時の文化や習慣も調べ、ポスターにまとめます。評価票では1年間を通して生徒の自己評価と、指導教員による評価を併記していきます。
  • 白幡SS情報【算額をつくろう】「相互評価表」の紹介
    高校1年生全員が履修する「白幡SS情報」で、ひとり1作品【算額】を作成します。生徒間で相互評価を行い校内コンテストを行います。その際に使用する評価表です。
  • 相互評価記録シート
    発表会参加の際に生徒が発表を評価するためのシート(記入後生徒は Google フォームに転記する。)
第II期・令和4年度
第II期・令和3年度
第II期・令和2年度
第II期・令和元年度
第I期・平成26・27・28・29年度
  • 和算ライブラリー
    現代語訳のない和算書の現代語訳・数学的表現・英訳をポスターにまとめた探究活動の成果
  • 昇龍
    SSH活動に関する新聞

平成30年度に指定された学校

県立緑岡高等学校

研究開発課題

論理的思考で主体的に探究できるサイエンスエキスパートと科学的素養を備えたサイエンスサポーターの育成

目的

国際的に活躍できる科学系人材(サイエンスエキスパート)及び将来的に科学の発展を多面的に支える人材(サイエンスサポーター)の育成を目指す。

学校開発教材等
第II期・令和4年度
第II期・令和3年度
第II期・令和2年度
第II期・令和1年度
第II期・平成30年度
第I期・平成29年度
第I期・平成28年度
第I期・平成27年度
第I期・平成26年度
第I期・平成25年度

お問い合わせ先

茨城県教育庁 学校教育部 高校教育課 指導担当

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5251・5260
FAX:029-301-5269
メールアドレス:kokyo@pref.ibaraki.lg.jp