県立高等学校等の取組

県立高等学校等の働き方改革における実践成果をご紹介します。

高萩高等学校

登校指導を勤務時間内に実施

コロナ禍以降、登校する生徒の体調を把握するため、授業開始を9時に繰り下げ(以前は8時30分)。8時25分勤務開始の10分後から登校指導を開始し、全ての登校指導を勤務時間内で実施。

取組事例

常陸大宮高等学校

共有テーブル設置とスプレッドシートによる情報共有

職員室の空きスペースに共有テーブルを設置し、打合せや事務作業、昼食時の交流場所として活用。隣接箇所に電子黒板を設置し、出欠状況や授業変更等の情報をスプレッドシートによりリアルタイムで共有。(職員研修における教職員間の話し合いで出たアイデアに基づき実現)

取組事例

IT未来高等学校

職員室の環境改善(フレキシブルワークスタイル化)

机サイド引き出しをキャスター式にすることにより、席替移動にスムーズな対応を実現。各個人の専用ロッカーを活用する事により、机上のセキュリティ向上とスペースの有効活用を図る。また、職員室でリラックスして打合せをするために丸テーブル以外に、ロッカーを利用したスタンディングミーティングスペースも新設。コーヒーを飲みながら、学年等の枠を越えた交流の増加と、メンタルヘルス向上のためのオープンなコミュニケーションを促進。さらに、モニター掲示板を活用し、情報共有のリアルタイム精度を向上。

取組事例

鉾田第二高等学校

校内テストにおけるリアルタイム連携

Google Chatを活用して多科目の試験が混在する教室内と各教科担当者とのリアルタイム連携を実現。試験中の質問や突発的な事態にも、タブレットを通じて試験教室からダイレクトに報告・相談を行う。全教職員で情報を即時に共有することで、伝達ミスを防ぎ、人員負担の軽減と公平な試験運営、及び対応事柄の情報蓄積を図る。

取組事例

取手第一高等学校

ワークフローシステムの活用

ワークフローシステムを活用し、令和6年度は県立学校平均155件を大幅に上回る1,159件の決裁をデジタル化。職員会議議事録や定期考査前の部活動実施許可願等の申請をシステム上で行う。ファイル検索の効率化と紙ファイルの削減を実現。

牛久栄進高等学校

職員間での授業支援アプリによる情報共有

授業支援アプリを活用してデジタル職員室を設置。年間行事予定、課外日程表、職員会議資料、連絡事項を随時アップロードし共有。全職員が端末から最新の情報を確認できる体制を構築したことで、校内情報の速やかな周知とペーパーレス化を実現。

取組事例

下妻第一高等学校・附属中学校

定時退勤日の設定と保護者への周知

年間計画に基づき、テスト前等に月1回程度の「定時退勤日」を設定。学校全体の定時退勤に対する保護者の理解を得るため、ホームページやSNS、連絡アプリ等で、事前に保護者に周知。(時間外勤務が生じる場合は、管理職の許可を得てから業務に従事)

取組事例

水海道第一高等学校

部活動顧問契約制の実施

部員が自ら競技・活動目標・活動スタンスを設定し、その条件にあった教員に交渉・決定する顧問契約制を導入。3月下旬から4月上旬に生徒と教員の話し合いを実施し、生徒が競技目標を掲げ、教員は技術指導や事務支援等の協力範囲を提示。生徒の要望と指導体制をマッチングすることで、生徒の主体的な活動と教員の負担軽減を実現。

取組事例

お問い合わせ先

茨城県教育庁 学校教育部 教育改革課 人事制度改革担当

〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5399
FAX:029-301-5309
メールアドレス:kyokai@pref.ibaraki.lg.jp