3月29日(水)に、茨城県石油商業組合社会貢献委員会委員長 相山孝志 様から令和5年度に小学校等へ入学する児童へクリアファイル24,500枚を寄贈していただきました。
クリアファイルは、子供たちが不審者に遭遇したり、困ったことが起こったりした際、ガソリンスタンドに駆け込むことができることを知らせるために、平成19年度の新入学児童から毎年寄贈されています。
相山委員長は、「何かあった際には、緊急避難ができる場所としてガソリンスタンドを活用してほしい。」とあいさつされ、森作教育長にクリアファイルを手渡していただきました。
森作教育長は、「クリアファイルには不審者対策のための約束事が記載されており、児童と保護者への意識付けになるとともに、学校における指導の際にも活用することができる。大変ありがたい。」と感謝の言葉を述べました。
寄贈されたクリアファイルは、茨城県石油商業組合から各市町村教育委員会等を通じて各学校へ配付されています。