11月17日(木曜日)、令和4年度全国中学校体育大会等において優勝した選手並びに関係の方々が森作教育長を訪問しました。

訪問したのは、陸上競技男子200m優勝の黒澤諒介(くろさわ りょうすけ)選手(水戸市立第三中学校3年)、陸上競技女子100mハードルで日本中学新記録をマークして優勝した香取奈摘(かとり なつみ)選手(古河市立三和中学校2年)、水泳競技女子200m平泳ぎ優勝の中澤心暖(なかざわ こはる)選手(古河市立古河第三中学校3年)、弓道競技女子団体で優勝した東海村立東海中学校の森山空羽(もりやま そらは)選手(3年)、宮内七菜(みやうち なな)選手(3年)、跡部和奏(あとべ わかな)選手(3年)です。

陸上競技の黒澤選手は、「専門の100mではなく200mの挑戦だったが、結果を出せてうれしかった」とレースの感想を述べ、2年生で優勝を果たした香取選手は、「来年も優勝し、自分の記録(日本中学記録)を塗り替えて12秒台を出したい」と来年の目標を話しました。水泳競技の中澤選手は、「(会場が予定と変更になったが、)予選からトップタイムを出せたことが良かった」と、大会を振り返っての感想を話しました。弓道競技の東海中学校の選手たちは、「自分たちらしく大会に臨めたことが良かった」と、大会でのエピソードを楽しそうに話しました。

森作教育長は「大変すばらしい活躍」とたたえ、「それぞれ、次の目標に向けてがんばってほしい」と激励しました。