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2022国際親善空手道選手権大会入賞者並びに関係者の教育長表敬訪問

令和5年1月16日
森作教育長との懇談
教育長との記念撮影

12月21日(水曜日)、11月に東京体育館で開催された「2022国際親善空手道選手権大会」で入賞した選手が教育長を訪問しました。

「2022国際親善空手道選手権大会」は、選手が日ごろの稽古の成果を試したり、競技を通じて技術交流や国際交流、文化的親睦を深めたりする場として2007年から開催されており、今大会は、国内外から250名の選手が参加し、組手36クラス(高校生以下、年代別・体重別等)に分かれ、トーナメント方式による試合が行われました。

茨城県は、極真会館茨城支部・茨城中央支部(県内17道場)から12名が出場し、大内選手(並木中等教育学校5年)、遠藤選手(古河第二小学校5年)の2名が優勝、柴沼選手(見川中学校2年)、岡野選手(鹿野中学校3年)の2名が準優勝、高橋選手(岡田小学校2年)、齋藤選手(リリーベール小学校5年)、山田選手(古河第一小学校5年)の3名が3位と、計7名の選手が入賞しました。

16・17歳男子-60kg級で優勝した大内選手は、「優勝できてうれしいです。今後は、一般のクラスで通用する選手を目指します」と試合の感想と今後の目標を述べました。

森作教育長は、選手たちの健闘をたたえ、「それぞれの目標に向けてがんばってほしい」とエールを送りました。

選手たちの今後の活躍を期待します。

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