2月2日(金)、1月に栃木県で開催されたJFA第29回全日本フットサル選手権大会で第3位に入賞したマルバ茨城FC U-15の選手と関係者が大井川知事を表敬訪問しました。
本大会はJFA(公益財団法人日本サッカー協会)が主催する15歳以下による5人制のサッカー大会で、全国から16チームが参加し、マルバ茨城FC U-15は4チームでリーグ戦を行う第1次ラウンドを全勝で勝ち上がりました。決勝ラウンドの準決勝では、FCブリンカール安城(愛知県)と対戦し、試合終了間際に失点を許して敗れましたが、3位入賞を果たしました。
副主将の小林環さん(水戸市立緑岡中学校・3年)は、「全国優勝が狙えるチームだったので悔しかった。高校ではインターハイを目指したい。」と語りました。
知事は選手1人1人に大会の感想を聞き、「高校でもがんばってほしい。そして、世界で活躍するプレーヤーになってもらいたい。」と激励しました。
選手たちの今後の活躍を期待いたします。