8月18日(日)～20日(火)まで福井県で開催された「令和6年度全国中学校体育大会第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」で、優勝した阿見町立朝日中学校に所属する選手と関係者が、10月9日(水)に柳橋教育長を訪問しました。
男子1500mで優勝した座光寺奏(ざこうじ かなで)さん(阿見町立朝日中学校3年)は「支えてくれた周囲のおかげで優勝できた。高校ではより高い目標で頑張る。」とレース後の感想を力強く述べました。
また、8月18日(日)～20日(火)まで新潟県で開催された「令和6年度全国中学校体育大会第54回全国中学校剣道大会」で、優勝した茨城町立青葉中学校に所属する選手7名と関係者が、10月9日(水)に柳橋教育長を、10月29日(火)に大井川知事をそれぞれ訪問しました。
昨年度の同大会は、惜しくも第3位。悲願の全国制覇は、県勢女子初の快挙となりました。初優勝した主将の橋本華(はしもと はな)さん(茨城町立青葉中学校3年)は「皆さんの応援があったからこそ、最後まで諦めずに戦い、優勝できたと思います。」と喜びを口にしました。
知事は、それぞれの選手から大会の感想を聞き、「素晴らしい成績を残して人生を切り開いていくことは頼もしい。これからもぜひ活躍してください。」と激励しました。
選手たちの今後のさらなる活躍を期待いたします。