11月26日(火)、「第6回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会」で優勝、「第11回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦」で準優勝した大里拳輝(おおさと げんき)選手(境町立境第一中学校3年)と関係者が半村議長及び柳橋教育長を訪問しました。

「第6回ジュニア・チャンピオンズリーグ全国大会」は、9月29日(日)に東京都立川市で開催され、大里選手は、昨年度に引き続き今大会でも優勝を果たし連覇を達成しました。また、8月23日(金)～25日(日)に開催された「第11回全日本アンダージュニアボクシング王座決定戦」においても準優勝の好成績を収めました。

大里選手は「全国大会で優勝することができて安心している。今後もしっかり練習をして、さらなる高みを目指していきたい」と優勝に対する感想を述べ、「将来はオリンピックに出場し、プロになって世界チャンピオンを目指して頑張りたい」と今後の目標を力強く宣言しました。

半村議長は「全国大会で連覇を達成したことは大変素晴らしい成績。今後の活躍を期待している」と、柳橋教育長は、「オリンピックという大きな目標を持つことはとても大切なこと。日々の努力を積み重ねて目標を達成できるように頑張ってほしい」とそれぞれエールを送りました。

大里選手の今後の活躍を期待します。