4月20日(水曜日)、国際ソロプチミスト水戸(会長 大津洋子氏)から県立図書館へ、子どもたちが調べ学習で活用するための児童図書を寄贈していただきました。

「国際ソロプチミスト」は、専門職または管理職にある女性たちが組織する世界的奉仕団体です。茨城県で活動している「国際ソロプチミスト水戸」は昭和54年の「国際児童年」から毎年、県立図書館へ児童図書を寄贈してくださっており、今回で44回目の寄贈で、累計15,496冊にのぼります。

今回ご寄贈いただいた本は、近年世界的に関心の高い性的マイノリティ(LGBTQ)及びSDGs(持続可能な開発目標)への理解や問題解決に役立つ資料、29点です。

国際ソロプチミスト水戸の大津洋子会長は「子どもたちに必要だと思う本を入れているので、たくさん読んで知識を広げてほしい」と話しています。

今後こどもとしょしつに配架されますので、ぜひご利用ください。