いばらきの文化財

県指定 有形文化財 建造物

阿弥陀堂本堂

あみだどうほんどう

常陸太田市

阿弥陀堂本堂は、享保3年(1718)の堂宇造の建築(正面8.5mの四方造)で、仏閣の建造物としては、大きさ・精巧な細部など県下に誇れるものです。
寺伝によると、阿弥陀堂は他の地より大里に移され再建されたとも伝えられ、歴史の古さを感じさせます。

阿弥陀堂本堂

1棟
指定年月日 昭和44年3月20日
所在地 常陸太田市大里町3708
管理者 大里町
制作時期 1718(享保3)