いばらきの文化財

県指定 民俗文化財 無形民俗文化財

神田ばやし

かんだばやし

坂東市

神田ばやしは口伝による音符台本があって、それをもとに合奏します。また、それにあわせて神楽舞も行われます。
おはやしは神楽舞の種目により異なりますが、おもなものは三番叟、獅子舞、兜の舞、降臨、岩戸神楽などです。
使用する楽器は大太鼓、小太鼓、手すり鐘、笛で高い技法を必要とします。

神田ばやし

指定年月日 昭和49年11月25日
所在地 坂東市神田山
管理者 神田ばやし保存会