いばらきの文化財
文化財種別
県指定 有形文化財 彫刻
木造 阿弥陀如来立像
もくぞう あみだにらいりゅうぞう
常陸大宮市
寄木造で檜材、下地に漆を塗り、金箔(きんぱく)をはっています。この宗派ではこの式の阿弥陀像を法便法身(ほうべんほっしん)の像と言っています。
鎌倉時代末期か室町時代の制作と思われます。
光背(こうはい)、台座は後補で、像高は76cmです。
木造 阿弥陀如来立像
数 | 1躯 |
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寸法 | 像高76cm |
指定年月日 | 昭和47年12月18日 |
所在地 | 常陸大宮市石沢1467 |
管理者 | 常弘寺 |
制作時期 | 鎌倉時代末期 |