いばらきの文化財

県指定 有形文化財 工芸品

宝篋印塔

ほうきょういんとう

石岡市

室町時代の造立と推定されます。当時の高僧が経巻を塔中に納め、後の供養塔にしたものと推測されます。
総高1.5m、材質は花崗岩です。
基礎部(きそぶ)、塔身部(とうしんぶ)、笠部(かさぶ)、相輪部(そうりんぶ)とも当時のままで、特に笠部の形が大きく、四隅の飾り突起が馬耳状とは異なり、むしろ蕨手(わらびて)状を呈する特徴が認められ、この地方独特の形態を示しています。

宝篋印塔

1基
寸法 総高:1.5m
指定年月日 昭和49年3月31日
所在地 石岡市半田1330
管理者 個人
制作時期 室町時代