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いばらきの文化財

国指定 有形文化財 建造物

重要文化財

旧茨城県立太田中学校講堂

きゅういばらきけんりつおおたちゅうがっこうこうどう

常陸太田市

講堂は桁行20.9m、梁間14.5m、正面に車寄せを設け、背面に御真影奉置所の部分が突き出た切妻造、瓦葺屋根の洋風講堂です。
エンタシス柱にコリント風の柱頭飾りなど、内部・外部とも見るべきものがあり、明治建築の質的高さを十分に示すとともに、旧制中学校の講堂としても全国にほとんど類例のない重要な建物です。
龍ヶ崎中学校、水海道中学校の講堂と同じ図面で建てられ、その設計は茨城県の技師駒杵勤治の手によるものと思われます。
現在は、旧太田中学校および太田第一高等学校関係の資料館として整備・活用されています。

旧茨城県立太田中学校講堂

1棟
指定年月日 昭和51年2月3日
所在地 常陸太田市栄町58
管理者 茨城県立太田第一高等学校
制作時期 明治37年12月