いばらきの文化財
文化財種別
国指定 有形文化財 絵画
重要文化財
紙本著色 拾遺古徳伝
しほんちゃくしょく しゅういことくでん
鉾田市
浄土真宗を開いた親鸞の師である、法然の伝記を書いたもので、鎌倉時代の後期に作られた。もとは、全9巻、あるいは全10巻ありましたが、慶長13年(1608)の火災で大部分を焼失し、残りの部分で一巻に作り直されました。縦が40.3cm、長さが1979.8cmの絵巻です。
一般公開はされていません。
紙本著色 拾遺古徳伝
数 | 1巻 |
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寸法 | 縦40.3cm、長さ1979.8cm |
指定年月日 | 大正6年4月5日 |
所在地 | 鉾田市鳥栖1013 |
管理者 | 無量寿寺 |
制作時期 | 鎌倉時代後期 |