1年間に50冊を読んだ児童数
43,670名全児童の63.2%
児童生徒が自己を見つめ自らの生き方を考える機会をつくるため、学校は家庭や地域の協力を得ながら児童生徒の読書意欲を喚起し、読書活動の推進を図るとともに、児童生徒の国語力を育成し、心の教育の充実に努めます。
茨城県教育委員会では、小学校・特別支援学校小学部の4・5・6年生の児童と、中学校・特別支援学校中学部・中等教育学校前期課程の生徒を対象に、「みんなにすすめたい一冊の本推進事業」を行っています。
対象児童生徒の読書量に応じて賞状を授与し、表彰しています。
小学校・特別支援学校小学部の4・5・6年生の児童
茨城県は、児童の読書意欲を高めるため、読書に積極的に取り組んだ児童を表彰し、家庭や地域の協力を得ながら、読書の楽しさや喜びを広げていくことを推進しています。小学生版「みんなにすすめたい一冊の本」(さくいん)等を活用して1年間に50冊の本を読んだ児童に県教育長が、3年間に300冊の本を読んだ児童に知事が賞状を授与しています。
中学校・特別支援学校中学部・中等教育学校前期課程の生徒
茨城県は、生徒の読書意欲を高めるため、読書に積極的に取り組んだ生徒を表彰し、家庭や地域の協力を得ながら、読書の楽しさや喜びを広げていくことを推進しています。中学生版「みんなにすすめたい一冊の本」(さくいん)等を活用して1年間に30冊の本を読んだ生徒に県教育長が、3年間に150冊の本を読んだ生徒に知事が賞状を授与しています。
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