学びの広場サポートプラン

学びの広場サポートプランの学習教材について掲載しています。家庭学習や補充学習の機会にご活用ください。

小学校版

算数への苦手意識は小学4、5年生ごろから

県の調査では、小学4、5年生ごろから、算数が好きでなくなる児童が増加する傾向にあります。
原因として、4、5年生までに学習する四則計算(たし算・ひき算・かけ算・わり算)についての理解の定着が不十分であることが考えられます。
本教材の小学校版をとおして四則計算の理解を定着させ、その知識及び技能を活用して問題解決していく力を身に付けていきます。

学びの広場サポートプラン学習教材

中学校版

小学校の学習内容を生かして、「数」の美しさや「学」ぶことの楽しさを実感できるとき

中学生になると、算数から数学に教科名が変わり、「マイナス」など数の世界が広がったり、文字を使った抽象的な内容の学習が多くなったりします。多くの中学生が苦手意識を強く感じる「証明」についても学習していきます。しかし、小学校の学習内容を生かして、「数」の美しさや論理的に考えて問題解決していくなど、「学」ぶ楽しさを実感できるのも「数学」を学習する魅力の一つです。
本教材の中学校版をとおして、正の数・負の数の四則計算の定着から方程式を利用した問題や証明問題など論理的に考え問題解決していく力の育成を図っていきます。

学びの広場サポートプラン学習教材

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